気まぐれにまた書こうかな、と。

一年ほったらかしだけども。


まぁ、折角だから。


僕は今高3な訳で、受験生だったわけで。

今年卒業だったりする。

明日が最後の授業で、しかも英語だけって……誰の陰謀だ。


あとは大掃除して帰るだけだけども、卒業旅行について何か話があるらしく、どうせ帰るのはいつも通り遅くなるんだろうな…。

まぁいいけど。


寄せ書きとか、何のつもりか回してみたら、意外と皆ちゃんと書いてくれて少し感動した。

冗談とか書いてる子もちらほらいたけれど、なんか感動する文とか、僕に送ってくれてありがとう。

涙が出ちゃう。  嘘だけど。

ジーンとしたのは本当。


なんかいい友達持ててよかった。


これからも仲良くしてくれると本当嬉しい。何卒。


僕達は彼女をどう受け止めればいいかなんてわからないし、偽善の行為を彼女が嬉しがるとは思えない。


誰の事だか分からないと思うからこそかいてしうけども。

体育の授業で頭か首を強く打って、入院した子がクラスにいたんです。彼女はそれから殆ど学校に来る事がなかったから、「登校し辛くなったんじゃない?」と誰かが言い始めたりもして。

でも、どうやらそれは違ったらしい。


始めは言葉が理解できなくなる程度だったのが、時間が経つにつれて幼稚化していき、今は2,3歳並の知識になってしまうとか。

何かの拍子に17歳の自分に戻れるけど、その間の記憶は一切ないとか。

小説とか漫画とか、ドラマの設定にありそうな記憶障害。

いや、実際にあるからこそ設定に使われるんだけども・・・・。


「だから、そうなった時に助けて欲しい。」


と本日、クラスの皆に彼女が言ったのだ。

そりゃあ、助けるとも。僕にだって良心はある。

だけども、どう助ければいいかが問題なわけだ。幸か不幸か、僕はそんなに仲がいいわけじゃないから楽観的に見てるけども、もしもこの先、仲の良い友がなったらどうすればいいか心配になったりもする。


―――――まあ、うん。

どうするかはこれから起こる出来事の中で無条件に進んでいくわけ。

僕が何を考えようと、それを僕が実行しない限りこの物語の登場人物にはならないし、なったとしても真実に驚いたクラスメイトの一人だったりするわけ。

役割をのぞむ訳じゃあないけども、手助けできる事があるのならばどうぞ、って気分で。        以上。


ドラマチックな事が起こるのは突然。

5分の5ー。一番良いやつですよ。

・・・・ふざけるな。

風邪かなんか知らんけども、咳がでるわ喉は痛いわ頭はがんがんするわ、どうみても体調不良だろ。


クラスの皆さん、感謝します。

僕に風邪を感染してくれてありがとう。恨みます。


とにかく、占いはハズレもハズレ。

180度間違ってる、って事で。

インフルエンザじゃなければいいんだけど・・・・。


風邪引いてなにが一番嫌かっていうと母親。

ここぞとばかりに罵声を浴びせてくる。

明らかに顔色も悪いのに風邪は「いい訳だ」とほざく。


いい加減にしてくれ。


そして治ったら治ったで

「風邪なんだから早く寝ろ」だとか「ご飯そんなにいらないでしょ」とか言い始めるのがいつものパターン。


パソコンがなければ紙に愚痴ってしまうほどいかれた僕だけども

まだ死んでないのは世の中に溢れてる娯楽と、そこまで多くない友達のおかげなんだと思う。

いくら友達でも風邪を感染す奴は許さないけど。


頭が働かないのは果たして風邪の所為なのだろうか、とかは置いといて。

まあ、僕は単に占いの結果が気に入らなかっただけなんだ。  それだけ。