おはようございます😊

「楽に楽しく確実に」がモットーのダイエットインストラクター兼パーソナルトレーナーの相野主税です。

昨日の夜はこちら↓

ほうれん草の入った餃子、切り干し大根、山芋の梅酢和え、ゆで卵、生野菜のサラダ、ナスの味噌汁、納豆イワシ節発芽玄米入りご飯でした。

今日は、

「誰でもできる！ラクに楽しく、確実に痩せる90日間ダイエットプログラムシーズン6(第75日目)」

をお送りします。

今日の課題は、

「ダイエット・健康のために食品のラベルを見る！パート2」

です❗️

今日は、食品を構成する要素の見方と選び方を説明します。

食品成分表の例はこちら。

食品成分表はこんな感じです。

今日見て頂きたいのは、"原材料"です。

当たり前ですが、原材料なので、これをみると、その食品が何でできているかわかります。

これは餃子の例ですが、キャベツ、白菜、たまねぎ、ねぎ、にらなどからできているのがわかります。

この例の場合は、原材料で聞きなれないものは、アミノ酸等ぐらいで、他はないですよね。

したがって、原材料に、人工的な添加物はほとんど入っていないことがわかります。

それではこちらの例はどうでしょう。

これは納豆ですが、

たん白加水分解物

ブドウ糖果糖液糖

発酵調味料

増粘多糖類

など聞きなれないものが多いです。

これは納豆自体ではなく、タレに含まれているものです。

このように聞き慣れないものは、人工的な食品添加物だと思ってほぼ間違いありません。

各々の食品成分表を見るとわかりますが、実は、私達の周りにはこのように人工的な添加物が入った物が多いことがわかります。

スーパーでご覧いただくとわかるのですが、聞きなれない物が入っていない方が珍しいです。

この人工的な添加物を話題にしているのは、ダイエットと健康を害するからです。

人の身体では、人工的な食品添加物は異質なものと判断したり、過剰に反応します。

例えば、ブドウ糖果糖液糖。

これはとうもろこしから作られることが多いのですが、吸収しやすく、とても血糖値を上げやすいものです。

このブログを読んでいるあなたなら、

血糖値を上げる→インスリン分泌→脂肪としての取り込み→低血糖→また食べる、飲む

という肥満の負のサイクルに入ることはお分かりですね。

今回の納豆のタレは、それほどの量ではないのであまり悪影響はありませんが、飲料に入っている場合は、その量が多いので影響が大きいです。

これをいうと、人工甘味料なら、カロリーも少ないし、良いと思われる方もいるかもしれませんが、実際にダイエットに良くないというレポートもあります。

他の人工添加物も人間の体が受け入れにくく、それを分解しようと肝臓が働き、酵素等をたくさん消費します。(身体が反応しないで排泄されるものもあるようですが…)

このため、身体に負荷をかけてしまい、身体が疲れるので、よくありません。

また、人工的な食品添加物の中には発ガン性のあるものもあります。

私は、調味料、ドレッシングも含めて人工的な食品添加物が極力入っていないものを選択するようにしています。

また、外食でも添加物があまり入らないような店に行くことを意識しています。

あなたはこのダイエットを終わったあとも、体型を変えずに健康でいたいと望むはずです。

それを実現するために、今から人工的な添加物が入っていないものを選択するようにしましょう。

食品のラベルをみて人工的な食品添加物を減らし、「ラクに楽しく確実に」ダイエットを進めていきましょう！

ここまでお読み頂きありがとうございます🙇

では、また明日😊