おはようございます😊
「楽に楽しく確実に」がモットーのダイエットインストラクター兼パーソナルトレーナーの相野主税です。
昨日の夜はこちら↓
今日は、
「米国政府の栄養プログラムが母子を健康を向上させた」
をお伝えします。
まずはこちらをご覧ください。
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2009年にメジャーな改定があった米国政府の低収入妊婦と小児向けの栄養プログラムは、参加者のいくつかのカギとなる健康項目を改善したようだ、という米国カリフォルニア大学からの研究報告。
本研究は、米国女性と乳幼児のための特別補助栄養プログラム(WIC)の改定の健康影響を分析した初めての報告であるという。WICは、全乳児の半数と全妊娠出産後女性の4分の1以上が利用している。
WICは1970年代中頃に導入され2009年まで変更されなかった。改定では、女性が新鮮な果物と野菜を購入するようにフルーツジュースの供給に代えて、月の食事費用が10ドル付加された。改定ではまた、全粒穀物と低脂肪乳の購入を要求するようになった。
先行研究は、これらの変更が、精製穀物と全乳の購入を減らすことによって母子の栄養を改善したことを報告していたが、健康への影響については今回の報告まで検証されていなかった。
研究チームは、「準実験的」フレームワークを用いて2007年から2012年にカリフォルニアでWICを受けた母親から生まれた200万人以上の小児に対する影響を検証した。また、WICプログラムを受けなかった女性の対照群についても検討し、WIC以外の影響を除いた。
全体で、250万近い母親から生まれた300万人近くの小児のデータを解析した結果、全部ではないものの、レビューした健康指標の多くで改善がみられたという
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新鮮な野菜と果物、そして全粒穀物は母子を健康にしているとのことです。
やはりこの3種類良さそうですね。
今日はここまでです😊
では、また明日‼️