簡単に取り入れられるダイエットテクニックパート2(その128:刺身を食べる!) | 90日間で楽に楽しく素敵な身体と健康を実現するダイエット!!

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日本ダイエット健康協会のダイエットインストラクター兼コーディネーター、そしてNSCA認定のパーソナルトレーナー(CPT)の私、相野主税が楽に楽しく確実に痩せ、更に健康になるための情報を発信するブログです!

おはようございます😃 

「楽に楽しく確実に」がモットーのダイエットインストラクター兼パーソナルトレーナーの相野主税です。


昨日の夜はこちら↓

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ひじきの煮物、大学いも、生野菜のサラダ、小松菜とえのきの味噌汁、それに映っていませんが、餃子です。




今日の簡単に取り入れられるダイエットテクニックは、

「刺身を食べる!」

です。



「刺身を食べるのがなんでダイエットにいいの?」


思われると思いますが、一般にダイエットをする方の特徴は、



・食べ過ぎている。


・栄養バランスが良くない。


のです。



「食べ過ぎ」というのは、単にカロリーの摂り過ぎと捉えるのではなく、栄養失調の可能性があるとも捉えて下さい。




「何言ってるの?!食べ過ぎて栄養失調なんてあり得ない!」



と言われるかもしれませんが、人間には必要な栄養素が多くあり、それらが必要な量摂取されていなければならないのにとれていないことがあります。





例えば、今日お話する刺身ですが、これはオメガ3系脂肪酸を摂取するためのものです。



「肉を食べているから脂質は問題ないはずさ」と肉好きの方などはおっしゃるかもしれませんが、その様な方は、残念ながら、人間には必須の「オメガ3系脂肪酸」が足りていない可能性が高いです。



なぜかというと、肉の中にはほとんどオメガ3系脂肪酸は含まれていないからです。



以前に「亜麻仁油を摂る」ようにオススメしましたが、それは、オメガ3系脂肪酸をとるためです。


でと、今日はオメガ3系脂肪酸をとるのに、もっと良い、「刺身を食べる」ことを紹介します。



イワシ、サバ、アジ、そしてサンマは青魚はオメガ3系脂肪酸のDHA、EPAが多く含まれており、オメガ3系脂肪酸をとるには、とても良いのです。




なぜ、「刺身で食べる」のが良いかというと、


・オメガ3系脂肪酸は酸化しやすい。


・酸化した油は身体に良くない。


ためで、揚げる、炒める、焼く等の加熱した調理は、油を酸化させるからです。



青魚を刺身で食べる


これを今日から始めてみませんか。



もし、最近ニュースなどで取り上げられているアニサキスが気になる方は、煮たり、焼いても皮は食べずに中だけ食べることをオススメします。





ここまでお読み頂きありがとうございます。


今日は日曜日❗️

今日は全国的に台風の影響で天気が悪いと思いますが、選挙には行きましょう😊

 では、また明日❗️