おはようございます。
"楽に楽しく確実に"がモットーのダイエットインストラクター兼パーソナルトレーナーの相野主税です。
昨日は早朝サイクリングが終わった後にトレーニングジムに行ってパーソナルトレーニングを受けました。
そこで肩の痛みについて相談したところ、あるトレーニングをやったところ、痛みが消えました。
おそるべし、パーソナルトレーニング。
今度記事を書きますね！
さて、昨日の昼はこちら↓
四ツ谷にある三金というトンカツ屋さんでミックス定食を食べました。
ここは味は抜群です。
また、ご飯、味噌汁、キャベツはお代わり無料です❗️
味噌汁はシジミの味噌汁か豚汁が選択出来ます。
キャベツは言わずもがなですが、思わず、味噌汁をお代わりしてしまい、豚汁とシジミの味噌汁の両方を飲んでしまいました。
いずれも美味しかったです😊
ご馳走様でした！
さて、今日は、
季節の野菜、ネギをダイエットに活用！
です。
今日は冬場の野菜の１つのネギに注目してみましょう！
東京に1番近い町である埼玉県の三芳町では、ネギは11月から1月が最盛期です。
ねぎは古くから薬効成分があると知られてています。
これは、
長ネギの栄養であるアリシンが、身体を温め、新陳代謝を活発にしたり、鼻水・痰を抑制するため
です。
このアリシン、糖質の代謝に作用するビタミンB1の吸収を高めてくれる効果があります。
ビタミンB1は豚肉に含まれているので、豚肉とネギを料理はとても良い組み合わせです。
それを考えると
肉豚肉とネギが入っている肉汁うどん
なかなかの料理です。
また、
納豆にもビタミンB1が含まれているので、納豆とネギを刻んだものを一緒に食べると言うのも良い組み合わせ
です。
ちなみに、アリシンは白い部分に豊富に含まれています。
また、細かく刻んだ方が細胞が壊れてアリシンをとりやすくなるので、細かく刻んで食べることを意識しましょう。
長ネギは1本で食べられる部分がだいたい60g弱あり、細かく刻んだみじん切りのネギは大さじ1杯でだいたい9gです。
もし一本買いをして、使いきれない場合は、冷蔵保存、若しくは冷凍保存するといい。冷蔵保存はポリ袋に入れるか、新聞紙に包んで立てて保存しましょう。
冷凍保存の場合は小口切り、又はみじん切りなどにして、ジップロックなどの密閉容器に入れて保存しましょう。
それをお味噌汁に入れて食べてもとても美味しく味わえます。
もちろん長ネギを大きめにカットしたものを入れたお味噌汁も美味しいですよね。
ダイエットという観点では、
糖質の代謝を促進するビタミンB1の吸収を高める
血流を良くすることで新陳代謝を良くする
がポイントです。
季節の野菜はとても栄養価が高く美味しくも食べられるので、食事を食べることによる消費カロリーである、DITを高めるという効果もあります。
この季節に長ネギ食べていきませんか！
お読みいただきありがとうございます❗️
今日も嬉しい日曜日！
空気が澄んでいるので山並みがよく見えるので、外に出てみませんか❗️✨
では、また明日！