これからもずっと。 | 神社日記 〜神社の推し活はじめました。

神社日記 〜神社の推し活はじめました。

神社で過ごす時間が好きで、好きな神社をひたすら参拝していたら、「なんだか嬉しい」が増えて、いつまでもクヨクヨしたり悩んだりすることが減りました‼︎これぞ【開運】の第一歩なのかも⁉︎…神社の推し活はじめました(鳴尾八幡神社のことが多めデス)。

昨日、とんど焼きのお手伝いをしていたら

ほわんおねがいと温かい気持ちに。






神社って不思議な場所だなぁ…。


ちょっとしたお詣りをしたり。

人生の節目に特別な祝いや、ご祈祷をしたり。





例祭やお祓い、

先日お手伝いしたようなとんど焼きや

今月末にも開催される鎮守の森市。

(“鎮守の森市”については、

場所によってイベントがあったりなかったり

名前も違うだろうけど)








お祀りされている神様がいて。


その神社で様々な祭儀を行い、

参拝者を見守り、

神社のあらゆることをこなされる

神職さんがいて。







その神社を大切にお詣りする人がいて。

境内美化をはじめとした

奉仕活動をする人がいて。


氏子・崇敬者と呼ばれる人がいて。








略記を見てみると、

鳴尾八幡神社は後花園天皇の時代、

文安の頃(1444-1449年)に創建された

昔からある神社で、

途中で地域の神社をいくつか

合祀したりもしている

まさに地域の集まりそのものの神社キョロキョロ






南広場




神社の根底は“祈り・信仰の場”。

神聖な場所。

細かい作法的なことは知らないこともありつつ…あせる

敬意を払って手を合わせる場所。





そんな神聖な要素と

まるである種、広い公園のような

憩いの要素と。

(モチロン節度は前提で)


休日にブラブラと境内を歩くのが好きな私。

人がいない時もあるし、

親子連れが来て

南広場を走っているのも見かけたり。



境内清掃での馴染みさんに出会って

お喋りを楽しむことも。


大抵「暁ちゃーん、今日はどうした?」

「ブラブラ参拝ですー爆笑

「相変わらずだねー笑い

「お互い様ですよー」

なんてやり取りになって。






先日のとんど焼きで特に、

地域の人のカラーを見たような気もして。

(とんど焼きに来る人って、

まさに近隣の地域の人だから…)




優しい人たちだったなぁ…







結構寒かったのに、
火から離れた場所にいても
ほわほわとあたたかくて
優しい時間が流れていたなぁ…









人の感じ方や考え方は

それぞれで。


「快」「不快」が違うので、

どうしても意見が合わなかったり

小さなすれ違いはあって。


人が集う中で

単純にいいことばかりではないけれど、

実はそんなの、大したことないんじゃない?

って見守っている誰かがいるような感じ。









宮司さんがいなくなってしまって

社務所も本殿の扉も閉められ

すっかり荒れてしまった時期を乗り越えた

鳴尾八幡神社。





再スタートから3度目の初詣を終えた

鳴尾八幡神社。

これからも地域の大切な場所として

そこに在るように、

私たちが守らなくちゃね…と

改めて思いました。


 

 

 

 

 

尊いもの

 

Ameba写真部