明けましておめでとうございます


大晦日の夕方、
自宅を自転車で出発した息子が
友達と無事に帰って来ました。


行き先は、約130キロ先のお伊勢さん。

もちろん帰りも同距離、自転車です。




同級生5人、
夜行タスキとヘルメットを買って
日帰り自転車の旅に出ました。



息子は、なぜか「本日の主役」という
タスキも持って行きました(笑)



風と寒さ、睡魔と戦いながら
仲間のガッツと笑いが
前へ前へと心と体を進ませたようです。



でも、帰路を半分以上超えたところで
息子の自転車がパンク。



瞬間接着剤でタイヤをくっつけても
なんともならず
周りに民家もなく店もない
携帯の充電もあまりない
立ち往生するとみんなも困る…



不機嫌な様子で私に
電話をかけてきました。

どうしたいのか聴くと
「本当は帰れるなら自力で帰りたい。」
と。



私は一か八か、
10年以上会っていない
知人にかけて電話をかけました。
タイミングよく、おうちにいらして
自転車の修理の手配や温かいご飯を
ご馳走になりました。



仲間や知人に助けられて
本当に無事に帰ってこられました。



仏壇に手を合わせたまま、
ずっと動かない息子の背中から
道中で学んだことの多さと
無事帰ってこれた感謝の思いを
感じました。



本当は、危険と隣り合わせ。
本当は、無謀なチャレンジだったかもしれない。
母の私にもたくさんの学びがありました。



でも、17歳。
今年は受験生。
かけがえのない経験になったように思います。



夢は大きく、
心も体も強くたくましくしなやかに
笑いが溢れる毎日でありますように。

本年もどうぞよろしくお願い致します。



(写真は、息子が今朝伊勢で撮影したものです。)