「21世紀のビジネス」

 

今、2020年は

大きな変化を経験します。

 

良いことも、悪いことも。

 

日本でも大きく

雇用形態が変化します。

 

いい面でいうと

IT、AIの爆発的な進歩。

 

悪い面は

それにともない

人の仕事がなくなること。

 

企業も

固定給を払う賃金体制が

むずかしくなる。

 

働き方も

通勤する、しない、はあまり

重要視されなくなります。

 

目的の場所に直行し

目的を遂行し

 

会社の報告は

パソコン、スマホ、

 

必要であれば

画像での報告や

会議。

 

これが当たり前の

風景になります。

 

創造力を

働かして

10年後はどうでしょうか。

 

一部の大企業はⅯ&Aを

繰り返し、業界のシュアを取りに行きます。

 

これしか大企業が生き残る

すべはありません。

 

大企業と同等に活躍できる

方法。

 

大企業の利益額を

何人の従業員で生み出しているか。

 

純利益は、

黒字か赤字か。

 

個人で大企業並の

の純利益を稼ぐことは

可能です。

 

それが個の力。

人の、アナログのちからです。

 

力のバランスは

不思議な作用がはたらきます。

 

「正負の法則」「陰陽の法則」

「プラス・マイナス」

 

つまり、相対する

力が大きくなればなるほど

その反対の力が増します。

 

「バランスの法則」

これは宇宙の原理です。

 

デジタルの世界が

大きくなると

 

アナログの大切さ、

デジタルの弱点が見えてきます。

 

大企業や大組織が

力をますとやがて崩壊し、

 

個の力が見直されます。

本当の強さ、力は何か。

 

砂上の城ではだめなのです。

歴史がそれを証明しています。

 

何が一番強く、しなやかでしょう。

 

それは自立した「個」の

集団です。

 

今の世のなか

雇われ社長程

損な役割はありません。

 

夢やチャレンジできるのは

創業者、起業することです。

 

個の力と起業家の集合体。

 

それが

SNM(スモール・ネットワーク・マーケット)

 

未来のビジネス形態として

大企業・ITとSNMは働き方、流通の

主流になるでしょう。

 

個の力ですが、

目的を同じとした

個の集合体をSNMといいます。

 

これは、中小企業が悩んでいる、

コストや無駄、そして競争力の弱さを

解決する究極の形です。

 

つまり、誰にでもチャンスがあり、

 

自分の得意な事を存分に発揮でき、

 

かつ不得意な分野は仲間と助け合う。

 

21世紀、未来の働き方なのです。

 

 

May the force

             be with you