こんにちは
秋晴れの週末いかがお過ごしでしたか晴れ

先週のチュマムは
DJ2人が交代で進行
水曜日だけ2人一緒のチュマムとなりましたね

今日は
イ・ドンウクが一人で進行した
11月12日 金曜日のチュマムを紹介星


김재원과 이동욱의 (キム・ジェウォンとイ・ドンウクの)
주고 싶은 마음 듣고 싶은 얘기(あげたい気持ち、聴きたい話)音譜
(주맘)(10.11.12)(金曜日)



イ・ドンウク
「こんにちは、イ・ドンウクです。お会いできて嬉しいです」
「今日もまた、僕一人で進行することになりましたね。昨日(木曜日)は僕が「文化が好き」の撮影のため席を外し、今日はジェウォンさんが行事があって。11月は本当に、2人で一緒にチュマムをする日が、あまりないような気がします。今日は僕一人で、進行していこうと思います」


릴레이 뮤직 스타트(リレー・ミュージック・スタート)音譜
リスナーがお題にそった曲をリクエストしていくコーナー

今回のテーマは
내가 오디션 프로그램에 출연한다면?(私がオーディション番組に出演するとしたら?)合格

イ・ドンウクニコニコ
「韓国では「スーパースターK2」、外国でも、オーディション番組ありますよね。すごく話題になっています。実際に参加できなくても、想像することはできますよね。見ながら一度くらいは、「私も出場したらどうなるだろう?」「私がもう少し、若かったら」「私がもう少し、歌が上手だったら」こんな風に考えたこと、あるかと思いますが。審査員や観客に受け入れられる曲、また、ご自分の得意な曲でも結構です。選曲してみてください」

イ・ドンウク
저는 가수가 참 부러워서요.(僕は歌手がとっても羨ましくてですね)
 부럽다(羨ましい)
「僕、特技が本当にあまりなくて。歌もあまり上手ではないし。それに、歌手の方たち、本当に羨ましいんです。その、感じがどんなものなのか、気になります。歌がとても上手な方たち、とてもかっこよく歌を歌う時、どんな気持ちなのか、とても気になるんですよ」

イ・ドンウク
「スーパースターK2、本当にものすごく反響がありますよね。今まで出演された方たち、すでにスーパースターになって番組にもたくさん出ているし、CFも次々と撮っているし。素晴らしいと思います。その中でもキム・ジスさんという背の高い方。目立っていますね。歌、本当にお上手なんですよ。歌っている映像を見たことあります。他の方もみんな、とても素敵だと思います」
  슈퍼스타(スーパースター)


김지수(キム・ジス)と言うので
可愛らしい女性を想像し
検索してみたら
男性でしたにひひ
하늘을 달리다(空を駆ける)
という歌を熱唱している映像を見ましたが
イ・ドンウクのコメントに共感ニコニコ


이적(イジョク)が歌う
하늘을 달리다(空を駆ける)がこのコーナーの1曲目に流れましたひらめき電球



金曜日のチュマムも
楽しませていただきましたキラキラ

今日 月曜日
イ・ドンウク キム・ジェウォン
2人そろったチュマムを楽しむことができるかしらはてなマーク



金曜日の
オーディオ・ブックの時間音譜
今回のお話は

「孟思誠の逸話」星


朝鮮時代のお話。若くしてパジュの群守となった孟思誠は、おごり高ぶる気持ちでいっぱいになっていた。
ある日、禅師のもとを訪れ尋ねた。
「この群を治める者として、私が最高と思うべき座右の銘は何だと思いますか」
禅師は答えた。
「それは簡単なことです。悪いことをせずに、善行をたくさん施せばいいのです」
「そんなことは小さい子供でもみんな知っていることだ。遠方はるばる来た私に、たったそれだけの言葉しかないのですか?」孟思誠は傲慢に言い放ち、席を立とうとした。

すると禅師は「お茶でも一杯飲んで行きなさい」と引きとめた。孟思誠は席に座った。
ところが禅師は、あふれるほど湯呑みにお茶を注ぐのである。
「お坊様、お茶があふれて部屋の床が台無しです」孟思誠は大声をあげた。
禅師は平然とお茶を注ぎ続けた。そして、怒り心頭の孟思誠をじっと見つめて、言った。

「お茶があふれて床を濡らしていることは分かるのに、知識があふれ品格を台無しにしていること
が、どうして分からないのですか」
禅師の一言に、孟思誠は恥ずかしさのため顔が赤くなり、慌てて立ち上がると部屋の戸を開け帰ろうとしたが、戸に頭を強くぶつけてしまった。

禅師はにこやかに笑いながら言った。
「頭を下げていれば、強くぶつかることも、ありません」



イ・ドンウク
「稲も実るほど、頭をたれる、と言いますね。高い地位にいるほど、謙虚な気持ちを持つ知恵。見習わなければなりません」
겸손.많이 많이 배워야겠습니다.(謙虚。たくさん、学ばなくてはなりませんね)
  겸손(謙遜)




「孟思誠の逸話」(11月12日)(オーディオ・ブックの時間)(朗読・イ・ドンウク)

キム・ジェウォンファンのrinarさんからお借りしましたニコニコ