김재원과 이동욱의 (キム・ジェウォンとイ・ドンウクの)
주고 싶은 마음 듣고 싶은 얘기(あげたい気持ち、聴きたい話)
(주맘)(10・09・14)(火曜日)
こんにちは
急に秋になりましたね
温度の変化が激しいので
皆さん体調崩さないよう気をつけましょうね
さて9月14日は広報院の仲間トニーアンが除隊の日
おめでとうございます
オープニング
トニーアンの除隊を喜びつつも
寂しい気持ちを隠せない2人
イ・ドンウク
「今日僕らの仲間、トニーアンさんが除隊されましたね」
キム・ジェウォン
「あ・・・また一人の仲間が、除隊しましたね。とても嬉しいことなんですが、その一方で、別れがとても切ないです。」
イ・ドンウク
「ええ、でも祝福してさしあげないとね。軍の生活で苦労をたくさんされました。除隊して、すぐ明日から放送の仕事、始めるということですよ」
キム・ジェウォン
「ええ」
イ・ドンウク
「放送されるのは後になると思いますが、明日から録画をする、ということです。もともとお上手ですから・・・もう、アンスンホ兵長ではないですね、トニーさん、活躍をお祈りしています」
キム・ジェウォン
「僕のすぐ上の先輩だったんですが・・・切ないですね。いつも隣で一緒に寝て、いつも夜通し話をして、悩みを分かち合った一人の仲間が・・・もちろん、軍を除隊してもずっと、会うことはできますが、毎日毎日この場所にいた人がいなくなると、寂しいじゃないですか」
イ・ドンウク
「そうですね。だからこそこの時間が大切で、僕らがちゃんと耐えることができる、力になるのではないか、と思います」
キム・ジェウォン
「だから僕に、やさしくしてくださいよ~」
イ・ドンウク
「分かりました」
キム・ジェウォン
「僕、もうちょっとしたら除隊ですからね」
爆笑
イ・ドンウク
「もうちょっとしたら、というには4カ月は・・・?」
キム・ジェウォンは来年1月除隊
イ・ドンウクは6月
2人の楽しい会話が聴ける毎日を
大切に過ごしていきたいですね
さて
今回はミニ・ミュージックドラマ
火曜日のお悩み相談室
공감댓글! 어떻게 해야 하나요~?
(共感する回答!どうしたらいいの~?)
タイトルは
正義感の強い彼氏(勝手に命名)
登場人物
イ・ドンウク(彼氏)
キム・ジェウォン(彼氏の父)
シン・コウン(彼女)
彼女
「私は、道理に合わないことに我慢ができない彼氏のことで、悩んでいます」
불의 (不義)
彼氏
「おい、何だ?髪の毛じゃないか?ちょっと、これ、髪の毛入っているじゃないか、どうしてくれるんだ」
彼女
「あ・・・大丈夫なのに」
彼氏
「それにこれ、洗っていないみたいだけど。汚れているよ。あ、このたくわん、前のお客が食べたもの、そのまま出したんじゃないの?」
얼룩(染み) 단무지(たくわん)
의심스러운데.(怪しいな)
의심스럽다(疑わしい)
「もう一度作りなおしてください」
彼女
「それに、道端でタバコを吸っている人を見ると、必ずそこへ行って一言、言うんですよ」
담배를 피우다(タバコを吸う)
彼氏
「おい、道端でタバコを吸うの、今はもうダメだって知らないのか?それに、禁煙区域だから10万ウォンは罰金があるぞ。タバコを吸っていて、僕みたいな非喫煙者が煙を吸ったらどれだけ体に悪いか、知らないのか?」
금연(禁煙) 구역(区域) 벌금(罰金) 연기(煙)
彼女
「あ~・・・道を歩いていて、人が多い時は、ぶつかることもあるじゃないですか」
부딪치다(強く突き当たる・ぶつかる・打つ・出くわす)
彼氏
「おい、今ぶつかっただろ?そのまま行こうとするなんて。謝っていけよ。」
우리 나라 동방 예의지국 아닌가?(我が国は東方礼儀の国だろう?)
동방 예의지국(東方礼儀の国)
「悪かった時は、謝らなくっちゃ!謝罪しろ謝罪!」
彼女
「あ~・・・けんかになったらどうしようかと、そばで止めようともしましたが、幸運なのか不運なのか、争いになったことは、ありません。私の彼、なにしろ体格も大きいし、顔つきもちょっと、怖いんですよ」
인상(人相) 무섭다(怖い)
「話は変わりますが、彼のお父さんも、似ているんですよ」
彼氏の父
「おいおい、学生がタバコを吸っているのではないか?わしが行って一言、言ってやらんとな。」
彼女
「お父様・・・」
彼氏の父
「最近、青少年の間で問題になっているのに、我が国の大人たちの半分以上が、若者の喫煙について何も関心がない、ということだ。こんなことではいかん。」
절반(半分) 흡연(喫煙)
「おい!おい、そこの君!」
彼女
「あ~・・・遺伝なのかな、とも思うけれど。私が一番心配なことは、彼氏がもうすぐ軍隊に行くんですよ。軍隊に行っても先任の方たちにこんな風に接したら、どうしたらいいんでしょう?」
유전(遺伝) 대하다(向かい合う・相手にする・接する)
제 남자친구의 욱하는 성격, 어떡하면 고칠 수 있을까요?(私の彼のかっとしやすい性格、どうしたら直すことができるでしょうか?)
욱하다(かっとする・癇癪を起こす) 고치다(直す)
終わり
いかがでしたか~
音声はキム・ジェウォンファンのrinarさんのブログでお楽しみください~
http://rinar.blog54.fc2.com/blog-entry-954.html
引き続き進行役3人の
コメントも紹介しますね
イ・ドンウク
「以上、リスナーの方の投稿に脚色を加え、放送いたしました。彼氏が、納得いかないことに対し我慢できない方なんですね」
シン・コウン
「ええ、彼女は彼氏のかっとしやすい性格のために悩んでいるんですが。そのうえ、軍入隊を目前にしていて不平不満を我慢できるのか、心配されています」
キム・ジェウォン
「コウンさんはもし、彼氏がこんな性格の方だったらどうされますか?」
シン・コウン
「私は、いいと思います」
キム・ジェウォン
「そうですか?」
シン・コウン
「こんな風に~かっこいいじゃないですか」
「でもこんな性格の男性って、あまりいないんですよ」
キム・ジェウォン
「そうですね。でも実際、度が過ぎると、例えば、毎日毎日、いつもいつも、すれ違う人がいるたびに捕まえて癇癪を起こすとしたら。きっとコウンさんも、大変でしょうね」
イ・ドンウク
「疲れるでしょうね」
シン・コウン
「納得がいかないことに出会った時、ドンウクさんはどうですか?」
キム・ジェウォン
동욱씨같은 경우에는 못 참죠.(ドンウクさんの場合は、我慢できないでしょうね)
シン・コウン
못 참으세요?(できませんか?)
キム・ジェウォン
난리 나요.(大騒ぎになりますよ)
イ・ドンウク
저는...되게 잘 참아요!(僕は・・・と~っても、我慢しますよ!)
爆笑
シン・コウン
「じゃあジェウォンさんは?」
キム・ジェウォン
제가 오히려 못 참아요.(僕の方がむしろ、我慢できません)
イ・ドンウク
「ええ、ジェウォンさん、我慢できませんね。本当にね」
キム・ジェウォン
「ええ、僕、本当にできません」
シン・コウン
「私もそうですよ」
イ・ドンウク
「じゃあ僕も、我慢できません~」
ふふ、いつもながら和気あいあいとした雰囲気~
正義感あふれる彼ら
頼もしいですね
続いて
軍人としてのアドバイスです
イ・ドンウク
「軍隊に行かれる彼氏に、この話をしてみてください」
「この人は、こういう性格なんだな、と認めるということを、考えてみて、と」
인정하다(認定する・認める)
저 친구는 나랑 달라...나한테 맞춰야 돼.라는 생각 말고.(あの人は自分とは違うから、自分と同じようにさせなきゃ!という考え方をするのではなく)
다르다(違う) 맞추다(合わせる)
「あの人はそういう人なんだな、ということを認めることができる、そういう心の余裕を持ったらどうか、と・・・」
「もちろん、除隊後は、嫌なことは嫌だと言うことは、できるでしょうけど。軍隊では、そういうことを全部、言える状況ではないので。こういったことを一度、お話されたら、と思います」
キム・ジェウォン
「僕達がこの文を読むとですね、彼氏が指摘している部分、あるじゃないですか?でもその部分、間違っているところは一つもないんですよ」
イ・ドンウク
「そうですよ。すべて、正論ですね」
キム・ジェウォン
「全部、もっともな話なので、軍隊に入隊しても、大丈夫だと。しっかりと指摘していかなければならない部分をきちんと話す彼氏を、僕は個人的にとてもかっこいいと思います」
イ・ドンウク
「そうですね。でも、確かに、こういうこともあります。孤立してしまう、ということも」
고립되다(孤立する)
キム・ジェウォン
「その可能性もありますね」
イ・ドンウク
「皆の意見に合意できない、というような。でも彼氏はきっと要領よく、解決されるのではないか、と。軍の中できっと、自分が意見を言わなきゃ、とか、意見を言うのをやめなきゃ、という境界線を守ることができる、男性だと思いますよ」
キム・ジェウォン
「強弱をうまく、加減しなければならないですね」
강약(強弱) 조절(調節・加減)
항상 너무 강하면 부러지니까...(いつも強すぎると、折れてしまいますから)
부러지다(折れる)
シン・コウン
「軍の先輩の立場で話される言葉がたくさんありましたね」
本当に・・・
軍の先輩として彼氏へ助言する
イ・ドンウクとキム・ジェウォンの言葉に
すっかり感銘を受けた
ひとときでした