大学3年の4月ごろ

私は大学3年になる4月ごろという早期から就職活動を開始しました。

当時からあまり働くうえでやりたいことはなく、ビジネスに興味がありませんでした。

また、自分の本当にやりたいことは国際協力という分野にあるからこそ、それを正直に言ってしまうと受けが悪いので嘘を作りに作っていました。というよりは嘘に近い言い換えを必死に考えていました。

この状態が次の年の1月までずっと続きます。

 

 

面接官の言葉

その中で1月ごろに雰囲気がよく自分に合いそうな会社を見つけ、少し行きたいなという風に思いその時私ができる最大限の対策をしました。しかし、結果は2次面接落ち。すごく凹んだとともに、その時面接官に言われたことを2日間考えていました。

何か自分が自分ではなくなるくらい挑戦したこととかありますか

実際面接では腐るほど同じようなことを聞かれてきましたが、自分が自分ではなくなるくらいという言葉に少し心に来るものがありました。実際これまでの人生、安定を求めて一般的に偏差値の高い高校、大学と進学してきました。もちろんやりたいことを決めたうえでの進学でしたが、私がこれまで努力してきたのは本当にこの就職活動で成功するためのものだったのか考え込んでしまいました。実際先ほども申し上げた通り、国際協力に興味はあったものの、その分野で求められるのは英語力が強く、留学経験や海外の血を引いてるなど国際的な接点を持ったうえで志望する人が多くいました。

私は海外に行ったこともなければ、何か異国との接点があるわけではなく、理由を話すうえですごく弱いエピソードになってしまいます。

え?じゃあ留学して実際に海外に行って考える期間作ればよくね?となって休学留学を決心したのです。

もちろんもっと早くから覚悟を持って決めることができればこんなにも時間を無駄にせず、行動に移すことができたと思います。

しかし、やってみないとわからないこともあると思います。

実際長く就職活動をした結果私は気づきを得ることができました。

 

 

ほかのなんとなく留学に行く人と一緒にしないでほしい

ここまで聞いてると、偉そうに話してそんなの甘えじゃないのと思われるかもしれません。

確かにもし1人暮らしであったら、こんな決心も難しかったかもしれないし、実家に住んでるからこそ考えて決めることができたと思います。

ですが、ほかの人とは覚悟の度合いが違うと思います。

お金もほぼ自費です。留学先の語学学校もインターンをする代わりに授業料を無料にしてくれるシステムも自分でコンタクトを取って取り決めました。現地の住むところも、パスポート、ビザ関連もすべて自分で準備を進めてきました。

留学に行きたいって突発的に言ったことには変わりありませんが、自分自身で計画性をもって進めてきました。

誰に褒めてほしいわけでもありませんが、この留学は甘えではなく決意ということを自分自身にも周囲の人たちにもわかってもらいたいです。

 

 

今の環境に感謝

1つ訂正をしていただきたいのは、これまでの話だともしかしたら今の環境に不満があったり、タラればを言っている人に見えるかもしれません。しかし、私は今自分がおかれた環境、家族、友人すべてのことに後悔や不満がなく感謝でいっぱいです。

その1つ1つのことがらが現在の私を形作っているのであり、それらの不満を持つのは今の自分自身を否定してしまうことにつながるのではないかと考えています。

私は今の自分の性格、思い、考え、価値観は私という人間を作る1つの材料であって、それらを周囲の人々から否定されようがそれはまた別の材料だという認識でいます。(もちろん悪いところは直します笑)

ですが、これが現代社会を生きる上ではすごく楽で生きやすい考えではないかと感じています。

自分は自分、他人は他人、でも区切りすぎるのもよくない

言葉には表しづらいのですが、伝わっていれば幸いです。