TOKYO DESIGNERS WEEKというイベントで、小林武史が関わるライブに2日間行ってきました(ナオト・インティライミとSalyu)。
そのイベントでは宮台真司という社会学者との対談もあったのですが、その中で小林武史が
「Mr.Childrenのスタジアムツアーに行った方々がこの中にもきっといて、その人たちは分かると思うけど、切り替わる映像表現のところや、ライブの演出の中に“脱原発“というメッセージを明らかに入れた。桜井くんと僕を含め“それを訴えることそれ自体に意味があるのか“というところはあったけど、見ている皆さんを少しギョッとさせる演出だったのではないかと思う。」と言っていました。
いくつか曖昧なので悪しからず。
ちなみにSalyuのセットリストは以下↓
【セットリスト】1.エロティック 2.Valon-1 3.青空(piano ver.) 4.新しいYES 5.風に乗る船(piano ver.) 6.to U
コバタケファンの友達もできて、コバタケを最前列で見れて大満足の二日間でした!!!
ミスチルファンで小林武史を嫌ってる人って多いけど、そんなのくだらない感情に思えちゃう。
もちろん僕だってコバタケの顔は好きじゃないし(笑)、先のツアーの「I」の間奏ピアノは気に入りませんが、それにしたってすごい存在。
あの人がMr.Childrenに関わっているということがどれほど素晴らしいことなのかを実感した気がします。
