台風19号による豪雨は日本各地に爪痕を残しました
床上浸水の被害も多く、災害のゴミが堤防にも何百メートルとつながって廃棄してありした




そんな中、長野県の千曲川が決壊して大量の水が付近の民家に泥と一緒に流れ込み、多大な被害が出てしまいました

長野県から愛知県に災害復興の応援要請があったらしく

そこから、話がまわりまわって・・
私も長野に災害派遣隊の一員としていく事に

とりあえず私は第二陣に引き継ぐまでの8日間の予定
急に決まったので慌てて最低限の用意をして

いざ被災地へ
長野市の穂保地区という、千曲川堤防決壊現場から近い地域です。
現地に着いて千曲川の荒れた姿を見たら

大変な自然災害が起きてしまったんだなぁ〜って
決壊した千曲川堤防の現場も
修復工事が行われていて、ダンプや機材を運ぶ大型車が堤防の狭い道をギリギリですれ違って走っていました









かなり被害が出ています。
日本のあちらこちらで被害が出てしまいました

被災者の方々が、元の生活に戻るには
数ヶ月、数年かかってしまうと思うと
辛いですね・・・
8日間でした。