理科の種まき
娘は動物、昆虫、植物が好きなので
日頃から勝手に理科の種の芽が出ている事が多いのですが
最近始めた事があります。
バケツ稲作
娘の保育園でもお野菜を作っていて稲作もするのですが
バケツでもできる!というのが面白いし、お茶碗1杯のお米ができる感覚が分かると良いなと思ってJAのキットに申し込んでみました。
GWに芽出しをして、植え替えをして、
今は分げつさせているところ
タイミング毎に適切な水の量が違かったり、既に面白いです
女王アリの飼育
5月頃に新女王アリの結婚飛行があり
その後に新たな巣を作る…という事を知り、娘と2人で捜索!
1日目に1匹だけ見つけられたのですが
羽を取る前(結婚飛行前)だったのでリリース
後日、夫も誘い捜索したら、忍耐力のある夫が探し出してくれました

巣を作り、卵を産み、
今は、毎日卵のお世話をしています。
ツバメの観察
保育園からの帰り道に1羽のツバメが近くのマンションの車寄せの軒下に飛んでいくのを発見して
敷地の外から巣を見ていたら
管理人さんが出てきて招いて見せてくれました

管理人さんがフンのお世話や巣の保護をする事で
住民の方も理解してくれ
もう10年以上飛来しているらしい
素敵!

毎日でも寄って見ていってね!のお言葉に甘え
時々観察させてもらっています。
娘は、周囲に家族ではないのに可愛がってくれるおじいさん、おばあさんが多いので
おじいちゃん、おばあちゃんは皆んな自分の事が好き!と思っているんですよね…
管理人さんにもニコニコ話しかけて、すっかり仲良くなり観察の機会を頂いたし
お庭でお花のお手入れしているおばあちゃんに「素敵だね〜
」とか話しかけて
お花を頂いてしまったり


犬の散歩をしているおじいさんだとか
家の周りのお掃除をしているおばあさんだとか
いつも同じ時間に散歩されている老夫婦…
4歳にして毎朝見かけて挨拶する方が沢山いて
すっかり地域の一員です。
そして、夫婦それぞれワクチン職域摂取の案内が始まり当事者感覚になってきました。
コロナが落ち着き、本当のおじいちゃん、おばあちゃんにも安心して会いに行けるようになる日が早く来ると良いのですが…