娘が凄く食い付いて、ボロボロになるまで活用した
おでかけブック
外出時、静かに座っていて欲しいシーンでは絵本が何より有効!という絵本大好き女子な娘にとって
おでかけブックは、普通の絵本とはちょっと趣向が違い、考えたり、探したり、調べたりする要素の入った体験型絵本になっているので、更に面白かったようで
本当にボロボロになるまで持ち歩いてました
そして、資料請求の目的だった体験型教材のぺあぜっとも、ちょっとした工作とか実験、生活習慣を楽しく取り組めるように作られていて、とても良い内容
同じく焼きバナナ作りも楽しそうに取り組んでいたので
おでかけブックとぺあぜっとは是非欲しい!と思ったのですが
去年の段階で、プリント教材は 七田(Aまで)と、家庭保育園キララ、ピグマリオンで進めることを決めていた上に、ちゃれんじも3歳の夏まで受講する予定だったので、ワークはこれ以上要らない…
調べてみると、ぺあぜっとの内容は毎年変わっていないようだったので
ぺあぜっと(ぺあぜっとi)+おでかけブックのみ、状態の良いものを中古で探して購入しました
(今年、自動で届いた案内版のおでかけブックは内容は同じながらも絵が変わっていたので、小さなリニューアルはあるのかもしれません)
おでかけブックはやっぱり娘の反応が良く、昨年度の1年既にフル活用
そして、本年度からは教材と同じ年少の学年となったので
ぺあぜっとの取り組みも週末に始めました
おでかけブックも、ぺあぜっとも、娘は 大好きだけど、1番の要だと感じているのがペアゼットi
取り組みの目的や、その内容が小学校の学習のどの分野に繋がるのか…などが書いてあり、
ペアゼットで紹介されている取り組みを終えた後も他の取り組みに繋げていく事ができます。
どんな教材、教育方、子育て理論も、その取り組みの目的を正しく理解していないと効果が無くなってしまうし
目的が明確になる事で、子供の"できるできない"を気にすることが無くなるので、親としても楽しむことに重点を置けるようになります。
そもそも、幼児期の教材に、子供に"できる"事を求めている物は少ないのではないかな?と思います
ピグマリオン然り、キディトレイン然り、カリキュラムをしっかり読んでみると
出来なくても気にせずに進めましょう、というような内容が書かれています。
これから1年、ぺあぜっとを通して、学びを楽しむ経験を増やしていければ、と思います。