おうち取り組みにキディトレインを取り入れていますが


という言葉を知り、
↑成長と共に、使わなかった能力(回路)を、脳が必要無いと分類し切り捨てていくので、9歳以降に苦手分野を克服しようとしても難しい…というような事なのですが
実体験から納得できる部分があるなーと、興味を持ち
能力とはどう分類されるのだろう?という疑問から
ギルフォードの知能構造論を知り
ギルフォード理論に基づいた知能因子への働きかけを行えるキディトレイン、めんたるぷれいという教材をみつけ
キディトレインを取り組みに加えるに至りました
全ての因子が分かれば、自力で働きかけることも可能ですが
ギルフォード理論では因子は120にも分類されています!!!
それぞれの因子への働きかけを考えるだけでも手間も時間もかかりそう…
項目毎の取り組みが用意されていて
順に取り組むだけというのは、やっぱり取り組みやすい!
どちらもカード教材で、遊びながら知能因子を刺激するという点は同じなのですが
めんたるぷれいに関してはネットから得られる情報が少なくて比較ができませんでした。
ただ、キディトレインは簡易包装版を選ぶとメンタルぷれいの3/5のコストなので
単純にコストパフォーマンスで選択しました。
全30教材、それぞれ展開Ⅰ、展開Ⅱ、発展と段階を追った取り組みがあり
年少版だけど、展開Ⅰは2歳でも出来るものが多く
得意分野に関しては発展まで出来るものも多々あります。
2歳から取り入れましたが
色々やってみると、2歳でも、既に得意分野がある事に気づきます。
これは、生まれ持ったものなのか?今までの経験なのか?
髄鞘化現象への効果の程はわかりませんが
どれもゲーム感覚で子供は楽しそうに取り組んでいるので
あと1〜2巡、3歳の間に取り組んでみようと思います。