先週の水曜日、週刊ベースボールが発売されました。
『連載 野球浪漫 山崎福也』
読んでいただけたでしょうか?
このお話をいただいたのは秋の高知キャンプでのこと。たまたま編集者の方とお会いしまして「次の野球浪漫はどうしますか?」とお話をいただいたのです。
実はその時に候補にあがった選手の中に、山崎福也投手の名前はなく、他の選手を書く準備に取り掛かったのですが、取材がスムーズに進まず頭を悩ませてました。
正式なオファーがあったのは先月中旬のこと。
その時、候補の中に山崎福也投手の名前があったので、選ばせていただいたというわけです。
私と山崎福也投手はオリックスでは“同期”ということもあり、記者の仕事を始めた2015年シーズンから、西野真弘選手、小田裕也選手とともに思い入れも絆も強いものがあります。
前にも書きましたが、最初の野球浪漫は初めて取材をした西野真弘選手を、2回目の野球浪漫は「どらさんが書いてくれたコラムを読んで、親が喜んでくれたんですよ」と言ってくれた近藤大亮投手を書かせていただいてて、やはり1年に一回いただける長文コラムを書けるチャンスは、縁が深い選手を書く運命になっているのかもしれません。
昨シーズンは、福也投手が一軍に上がる機会が少なく、私も大阪に行く機会が減ったこともあって、球場で話す機会が少なかったのですが、たまたま福也投手が上がって来たタイミングに大阪にいることも多かったんですよ。会えば必ずひと言、ふた言は話をする(聞く)ので、取材ノートには些細なことでも書きとめてました。これは後藤選手とか他にもやっている選手はいます。そういった蓄積がこういう長いコラムを書く時、役に立つんですよ。
読んでいただければ分かると思いますが、もちろん追加取材もしました。キャンプは二軍スタートとなりましたが、中嶋聡二軍監督との関係が良好なだけに、秋から2人で取り組んでいることを宮崎で確認作業をするためにもそれは悪いことではないのかなと思います。
とにかく今年にかける思いはかなり強いし、意識改革が出来てますよね。
『いのちを守る 読者感想文コンクール』は今回も『甲子園がくれた命』が課題図書としてノミネートされてまして、主催者の方から優秀賞を受賞された小・中学生の文集が送られて来たので、宮崎で本人に渡して、モチベーションを上げてもらえたら嬉しいなと。
ファンの皆さんには今年活躍した際、読み返していただけたら頷けるところが多々あるんじゃないですかね。そんな期待を抱きながら、今回の野球浪漫はスラスラと書かせていただきました。
後はシーズン中を通して本人に証明してもらうしかありません。
「こんなチャンスないでしょう」
なら掴んでもらいましょう!



