今年は雪が少なく船の整備がしやすいと思いきや、1月に入ってからそこそこの降雪があり、結局2月まで何もできなかった…驚き

2/12(日)快晴で気温も高いらしいから、このタイミングで船外機のメンテナンスとして、インペラ交換を予定ウインク

前日の土曜出勤は午前中で終わったから、まあ段取りでロアケースを外そうと準備にかかる。

まず、ギアオイルの交換もしておきたいので先に抜いておく。

次にトリムタブを外し、タブ取り付けの部の奥にあるボルトを外す。

そして本体と結合してあるナットを4つ緩めると、自重で外れるはず!が…外れない…

はい、手間取るの確定えーん

明日までにいろんな情報を入手して、明日の作業に備えよう!

翌朝、氷点下の中での作業驚き

とにかく寒い!

インターネットで『船外機ロアケース外れない』で検索して外し方を得て、やってみる!


ロープをかけ、レバーブロックで引っ張ってみる。

この時、ボルト付近をガスバーナーで炙る。

ん!びくともしない驚き

弱ったなぁと頭を抱えていると心友登場ウインク

引っ張りながらゴムハンでトントン叩いたらしながら悪戦苦闘えーん

全く微動だにしない!

もう諦めてマリーナさんにお願いしようか?と断念をしかけた時に、最後にもう一つだけ試してみよう!と会社から酸素とアセを借りてきて炙る事に!

塗装は焼けこげてしまうだろうけど、一か八か!

写真を撮る余裕も無し!ガーン

スタッドボルトの潮がみが固着の原因だろうと判断は正しかったのか、少しだけ隙間ができた!爆笑

希望の光が見えてきたぞ!

スクレイパーが入るくらいまで隙間ができたので、そこからはスクレイパーをトントン叩きながら広げていく作戦


少し開いてはラスペネを吹きかけてトントン

作業開始から3時間強でようやく分離完了!爆笑




スタッドボルトにかなりの潮の塊がありますガーン

ここまできたらもう一安心って事で、昼飯の準備!

ってか、ここで本日の作業終了になることは言うまでもない(笑)






毎年恒例のメンテナンス作業からの焼き牡蠣パーティーてへぺろ

バカな親父3人集まれば飲めや食えや爆笑


タイタニックって爆笑ふるっ爆笑


さてさて、次回はインペラの交換です。

すんなりいくのかなぁ驚き