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海外育ちの帰国子女なのに、国立大学受験を頑張った兄ちゃんと、海外育ちの帰国子女が日本の中高一貫に入学してからインターナショナルに転校した次男くんを育てるアラフィフ母ちゃんの熱く楽しい子育て記録とアラフィフ波乱万丈、そして、ついに介護も始まった人生珍道中のブログです。

⭐︎2020年に見つかった髄膜腫の事も綴っております⭐︎


グアム最終日は朝からホテルのプールとビーチでひと遊び。

この時、某芸能人とすれ違う。


サングラス🕶️越しに目が合い👀

びっくりマークびっくりマークびっくりマーク

その後はサングラスもせずにお子様と楽しそうに遊ばれてました。


関西人、なかなか芸能人と会う機会がないのでちょっとテンション上がったわ口笛


その後、アメリカンなランチをして


グアムにバイバイ👋


帰りの飛行機✈️に乗り込みました。

実は行きのフライト✈️

なかなか賑やかな席で…

時差や飛行時間などから小さい子供でも行きやすいグアム、3歳から飛行機は料金がかかることもあり、2歳以下とおぼしきお子様が前後左右と盛りだくさんなフライト席に座っての飛行となりました。


下の子が2歳以下、兄弟が上2人の親子、とにかく大はしゃぎ(親も)

分かる分かる、楽しい家族旅行👪テンション上がるのは仕方ない。

が、しかし、息子たちは飛行中、ぶらぶらした足が背もたれにガンガン当たり、時々突っぱる。

親は気がついていないのか、気にしてないのか。


ま、これはほんと小さい子あるあるです。

映画館や、劇場でもよくある風景。

我が家もそうでした。

アメリカで私が1番使った言葉かもしれない

「No.Kicking!」

異国でトラブルも嫌だからわざと相手にも聞こえるように言ってた気がします。


ま、息子たちも致し方ないとしてやり過ごした行きのフライト✈️


帰りはどうか良い席で…


いやいやぁ、ツアーですか?というくらい同じメンツでしたわ爆笑


幸い後ろの席のキッズたちはお疲れで爆睡💤

行きのハイテンションからの爆睡可愛いもんです照れ


が、今度は前2列のお子達が、もう怪獣。

なかなか見ない癇癪でグズグズのグッズグス大会。


もしかすると気圧で耳が痛いのか?

その為に、キッズには搭乗したらすぐにドリンクが出されてましたが、タイミングよく飲ませてあげられたのかな?


もはや、祖母のような気分で見ていたけれど、今時の親は慌てない。

どれだけグズグズでも冷静。

時代がキッズフレンドリーになったせい?


私たちの頃はあからさまにため息つくとか、そんな事がまかり通る時代だったから、散々子連れフライトをしてきて、グズらせない手段を会得したけれど、子供達にもあかんもんはあかんとグズろうが叱るべきは叱った気がするんですがね。(ただ、うちの息子達、何故か飛行機ではむちゃくちゃ大人しかったのでその辺りは苦労なし)


フライト数時間、終始グズグズのお子様と冷静なママ達に「スゲ〜なニヤリ」ある種感心した出来事でした。



今の時代、共働きが主流。

朝保育園に預けられ、学童に預けられ、親子が顔を合わすことも夜の数時間しかない。

そんな短い大事な家族時間、親もなるべくなら子供を叱らないでいたい時間かもしれない。

親が叱り慣れてないのか?


我が家の息子たちは人前で怒る時の「いい加減にしなさいよ」の口わろてても、目がすわってる時のおかんの笑顔は最強に恐ろしいと理解している。



ただ、乗り合わせただけのおばちゃんは、若い世代の子育てを観察して、勝手な妄想を繰り広げ、世代の違いを具に感じつつ、グアム旅は終了致しました笑笑。