「努力しないのに結果出せるって本気で思ってるの??」
「結果がでないって、もう無理。っていう程やってから言ってる??」
「結果が出なかったのはあれのせいだこれのせいだって他責してない??」
今日は小4と小1の娘たちのマラソン大会。
運動も学力もどこを切り取っても普通の子たちで
親は「完走したらいいね〜」ぐらいで観に行ったわけです。
結果はふたりとも15人ぐらいの中の13位。
普段、なーんの運動もしない。
平日は友達は学童行ってるから外遊びもしない。
運動といいえば冬に毎週スキーをするぐらい。
なのにだよ。
一丁前に悔しがるわけです。
昨年なんて10位でオリンピック逃したみたいに大泣きしてた。
やれ
「周りがぶつかってきた」
「途中で疲れちゃった」
「靴が合ってなかったかな」
「練習では8位だったもん」
「それで、、、頑張ったからご褒美くれる??」って。
何、舐めたこと言ってんの??なお母さんの私です。
習い事でスポーツを始めた子は昨年より驚くほど飛躍しているし
家でジュース飲みすぎて体が重くなった子はどんどん後ろに下がってる
あなたたちが上位に食い込める要素、何がある??
と鬼クドモード。
ご褒美が欲しかったら
胸が張れる何かが欲しいなら
「努力をしなさい」
あなたも、あなたも
「至って普通の子」に生まれたから
努力積んでスーパースターになってついでにご褒美もらうか
「何凹んでんの??」って来年も同じこと言われるのか
さぁ、後方アシストのはじまりです。←結局親バカ