【夜桜2015】
今年の桜は咲き始めから満開までが早かった!!
土曜日は3分咲きぐらいだったのに、2日後に満開。
いつもは真っ暗な公園も、今日は華やか!!
お花見している人もたくさんいました
年に1度のお楽しみですね。
しばらく見ごろが続くといいなー!
今日、番組で紹介した本です。
『向日葵のかっちゃん』西川司
講談社文庫
かっちゃん=西川司さんで、
全て実名で書いた自伝小説です。
小学校4年生まで、ひらがなも時計のよみかたも、足し算も引き算もよくわからず『ひまわり学級』に通っていたかっちゃん。
5年生になる春休みに転校して、新しい担任、森田先生に出会います。
春休みの間、先生と2人で学校で過ごすうちに、頭の中の霧が徐々に晴れてきて、ひらがな、漢字、計算、いろいろなことができるようになってゆくのです!!
なんだかね、北海道ののんびりした感じと昭和のノスタルジー満載の素敵な小説でした。
西川さんがまだ小説家になる前、
東京で放送作家をなさっていた時、いくつか番組を御一緒させていただいた先輩です。
だからっていうわけでなく、とてもおすすめの1冊です。
誰にでも弱点的な部分てあって、子供の頃、私にもできないことが割と多かったので、とても共感してしまったのもあります。
大人の立場で読むと、子供は導き方でこんなにも輝けるんだ!!
と、ものすごく責任も感じるのですが。
参考になるかどうか、
おすすめしておきますね(^^)
『向日葵のかっちゃん』西川司
講談社文庫
かっちゃん=西川司さんで、
全て実名で書いた自伝小説です。
小学校4年生まで、ひらがなも時計のよみかたも、足し算も引き算もよくわからず『ひまわり学級』に通っていたかっちゃん。
5年生になる春休みに転校して、新しい担任、森田先生に出会います。
春休みの間、先生と2人で学校で過ごすうちに、頭の中の霧が徐々に晴れてきて、ひらがな、漢字、計算、いろいろなことができるようになってゆくのです!!
なんだかね、北海道ののんびりした感じと昭和のノスタルジー満載の素敵な小説でした。
西川さんがまだ小説家になる前、
東京で放送作家をなさっていた時、いくつか番組を御一緒させていただいた先輩です。
だからっていうわけでなく、とてもおすすめの1冊です。
誰にでも弱点的な部分てあって、子供の頃、私にもできないことが割と多かったので、とても共感してしまったのもあります。
大人の立場で読むと、子供は導き方でこんなにも輝けるんだ!!
と、ものすごく責任も感じるのですが。
参考になるかどうか、
おすすめしておきますね(^^)
中学受験して中学に入り、先日、卒業した娘について書きたいと思います。
小学生の時、友達と一緒に塾に行きたいと言い出し、それがそのまま、中学受験に繋がりました。
私もよくわかっていなかった中で、いろいろな学校を見に行き、
『この学校に入れればな』と惚れた学校を見つけたのは、
実は彼女が小6の夏休み前でした。
夫も見に行きよい学校だといい、
本人も制服が可愛いと気に入り、
もちろん他にも受けましたが、ほぼ、そこで心は決まっていました。
そんな学校で3年間過ごしてどうだったかといえば、本人も親もストレスなく、楽しく過ごさせて頂きました。
楽しすぎて、全然、勉強しないのが悩みでしたが、
本当に全然していなかったかといえばそんなことはなく、学校もいろいろとやらせてくれていました。
中高一貫なわけですが、高校から入って来る生徒もいるので、普通に卒業式をして、
そして入学式もします。
(クラスは高校3年までは一緒になりませんが)
卒業前に高校生の先輩から大学受験に向けての話を聞く機会があったり、
部活の先輩に選択科目についていろいろと教えてもらったりと、
さすがに情報網は発達しているので、もう親の出る幕は全くありません。
そこが最大のメリットだと思います!!
部活で一緒に汗を流した先輩が○○大学に入った!!
リアルな情報がどんどん入ってきて、
今までさんざん遊んで来たけど、次は大学入試だなぁ、となんとなく意識しているみたい。
今だけかもしれないけど。
でも、それで良かったかなと思っています。
中学受験って過保護みたいなイメージが私の中にもありましたが、
入ってしまえば、あっという間に親の手を離れ、自立は早い!
というのが、私の印象です!!
恵比寿に行ってきました。
やっちゃん@松本保子さんのセッション、
今日は2回目です。
TCカラーというもので、前回とは別の角度で、自分を掘り下げてもらいました。
カラーボトルは全部で14色。
そこから選ぶ色で色々なことが分かって来るんです。
不思議でしたが、まさにぴったりの色を選んでいました。
過去からのメッセージ。
現在からのメッセージ。
未来からのメッセージ。
気になる言葉はなんだった?と聞かれて、全部!と答えてしまうほど、
まさに。まさしく。私、でした。
いつもそう考えているのに、そこには全く気づかないで毎日を過ごしていることってないですか?
私には、ありました。
『過去の良かったことばかり考えている』
やっちゃんには『過去に生きてる』と言われました!!
例えば、夫は、私が大学1年の時に知り合った先輩なのですが。
あの頃の彼は、今みたいに意固地じゃなかったとか。
こんなオヤジになるとは思わなかったとか。
多分、1日24時間の中で、数十秒かもしれないけど、そんな風に考えることはあったと思う。
そんなの向こうもそう思ってるかもしれないし、お互いさまなのにね。
そうやって今、どうにもならない過去を引っ張り出していた自分に、
今日まで気がつかないで過ごしていました。
自己分析を自分でやるのは難しいです。
正確さにもかけるし。
おー、私はこんな壺にはまっていたのかとわかり、楽しいというか、泣けるというか、ありがたいセッションでした。
さんざん、旦那さんの話をして、帰り、品川駅のエキュートに寄ったら、
その噂の旦那さんにばったり会ってしまい。
びっくりして、大慌て。
ちょっと挙動不審の怪しい人になってしまいました。
ははは。