両親との相性が悪かったのか、
一緒に暮らしていた頃は
両親が愛だと思うものは、皮肉にも私の生命力を削ってしまっていた。
水面下で“怒り”が溜まっていき
心の不調をキッカケに一気に私は負の道へと落ちていった。
過食嘔吐、幾重にも重なる人格障害、躁鬱、パニック、リストカット、自殺未遂etc
精神疾患の名称なんていくらでも付けられたと思う
結果大きなトラブルが身体にも人生にも起きて
“生き方“を見直さざるを得なかった。
でもどうやって取り組めばいいのか分からない。
そこに希望の光が刺したヒーラーとして活動する恩師との出逢い。
彼女の提供するエネルギーworkとメディテーションによって私の心も身体も変わり続けている最中
6年という冷巨期間を置くことになってしまった。
再発した過食嘔吐。せっかく勧めてきた身体の機能は日に日に落ちていく。
昨日できていた事が今日できない。
恐怖心の中、必死にその現実に抵抗しようと
食べる事から離れようとしたりするけれど
とある方から【流れに逆らうと余計酷くなる】とアドバイスを頂き、その言葉を信頼して
流れや現状を受け入れる事に注力した。
食べる事 吐く事
自分を責めそうには何度もなるけれど
【違う、本当に大切な物を守る為の手段なんだ】7
【生きる為の手段なんだ】
【私は今必死に、生きようとしてるんだ】
そう何度も言い聞かせた。
だから
【食べていい】【吐いていい】
【大丈夫】
そう言って何度も何度も慰めた。
1人では無理だった。私には話を聴いてくれる、金銭的援助をしてくれる母親という存在のおかげで、何とか保たれていた。
迷惑かけてる....
じゃなくて、誰かの助けを受け入れて
ありがとう と素直に思う心に集中した。
私は傷ついた自分にこれ以上厳しい言葉を投げつける事をただただ やめる ことに集中した。
そしてこんな風に思える私になれた事
そこまでの道のり、今を支えてくれている方々に
心から感謝した。
すると....
私の中で
何かが ゆっくり 大きく方向転換をし始めたのが分かった。
心と身体に回復のプロセスが流れ込んでいるのが分かった
みるみる過食嘔吐が回復していく。
毎日5〜6時間過食嘔吐していたり、休みの日は丸一日繰り返していたほどの酷い症状が
取り組み始めて半年後には
週1 それも2-3回吐いたら終わりという所まで回復した。
人間の生命力、生きようとする力に
感動した。
そこから連鎖して多方面に好影響がゆっくり現れてくる。
私の根本に根付いていた
“愛されない“記憶が癒され
“愛されている”現実を私に見せてくれる。
言葉足らずな彼が私にしてくれる行動に
実は深い愛情があったこと
妹の自死にとって傷ついた両親に対して
『これが私だったら良かったのにって思ってるんじゃないかな?』
と漠然と感じる不信感の中
母の表情から伝わる
“心からの心配“と“死なないで”
というメッセージ。
今まで私が自分の痛みにフォーカスしすぎて気づけなかった
既にあった“愛されている“現実の情報が
見えてくる 入ってくる
そして私は今
生きる事に改めて向き合い始めている。
過食嘔吐はほぼ卒業できた。
まだまだ問題はある。それでも
生きる と強く覚悟した。
できる と確信のような強い感覚が腹にある。
まだまだ見えていないだけで
【人】には
とてつもない可能性と無限大の力がある。
このプロセスによって私は
本当に大切な事を思い出すことが出来た。