自分のなかにある、どうしたって消えない感情やこだわりや考え方の癖のなかにヒントがあること



わたしにも、どうしても心が泡立つシチュエーションがあるのです




色々な本や記事や、セミナーなどで目に耳にします


それらを個性であると同時にややネガティブなものとして
捉え癒すこと、満たすこと
わたしも、そっかー
と思っていわゆるインナーチャイルドに話しかけてみたり抱きしめてみたり
・・・・・
やり方間違ってるのかな?と思ったけど
そもそも自己肯定感が低い・・・?わたし・・・?という感じでしっくりこない
未熟ながら考えた結果
え
もしかして癒す必要なしなのでは・・・と思いました
修行中の身なのでやりきれない、きっとそうなんだけど、今のわたしが出せたのは癒す必要なしという結論
激甘チャンですね
はずかしながら
そしてマウンティングがそれにあたります
職場でのマウンティング、日常のふとしたところでのマウンティング、マウンティング・・・
そしてポイントは、自分に向けられる、向けられないは関係なく泡立ちますというところ
なので、マウンティングをする人への憎悪の念はない


インナーチャイルド方式だと
マウンティングに対する感情から満たされなかった部分を見つける
ひたすら癒す、抱きしめたり、認めたり
マウンティングが気にならないとか、受け取らない
って感じかな?と思うのですが
インナーチャイルド癒す必要なし
という結論を出したわたしにとって
フォーカスするべきはマウンティングそのもの
となりました


そして、わたしが取り組む必要があるのはマウンティングを無効にすることなのではないかと気付いたのです
もちろんこのマウンティング無効作戦は、誰かを攻撃するものではなく、発生したマウンティングを無効にし続けるということ
マウンティングによって生まれる感情や誰かの想いに対峙し、マウンティングの威力を無効にする
そういった形でマウンティングを倒していこうと思うと、泡が溶けていきました
形は違ったけど、自分のなかにヒントはあった!まだまだ途中のわたしですが
今日もいい天気ですー
