●研究では、バランスのとれた意思決定にバランス変換の物理的な要素を発見
●ハイヒールを履けない男性の場合は、片足で立ったり、買い物の前にヨガを行うことで、同じ効果が期待できる
お金を節約するために、新しいハイヒールを着用するという研究が行われた。
研究者たちは、意識的なバランスが必要な靴を履く女性は買い物に慎重に検討し決定を下す可能性が高いことを発見しました。
ユタ州にあるブリガムヤング大学の専門家は、ハイヒールを履くほかにも支出へのアプローチを改善する方法があるといいます。
Wiiフィットで遊んだり、エスカレーターを使ったり、あるいは単にヨガのクラスの直後に買い物すると同じ効果を持つことができるそうです。
研究では、バランス感の高まりを体験した消費者は、購入の決断をする際に、最も高価なものでも、最も安価なものでもない製品を購入する傾向があるとわかりました。
'もしもあなたが、浪費傾向にあったり、もしくは、極端に買い物が出来なかったりする場合は、買い物に出かける際にはハイヒールを履くことを検討するべき!'とブリガムヤング大学のジェフリーラーソン教授は言います。
バランスが消費者の購買行動に影響を与えるとした研究は、マーケティング・リサーチ・ジャーナルの最新号に掲載されています。
実験の内容は、椅子の背にもたれてバランスをとっていたり、片足で立ったままバランスをとっていたり、Wiiフィットでゲームをしている時に、プリンターの購入を検討するというもの。
テレビを選ぶ例では、バランスをとっている消費者は、300ドルの32インチ、または650ドルの50インチよりも450ドルの42インチを選ぶ傾向がでているそうです。
研究では、物理的な感覚と意思決定との関係を調べ、研究の新たな領域の一部としています。
「1分間リラックスしてからよく考えなければならない。『これは実際に私が欲しい物か?』それとも、『靴が、自分の選択に影響を及ぼしいるのか?』」とビレター教授は言いました。
「私たちは、選択に影響を及ぼしているものを意識している必要があります。」

