「八重の桜」第7話の感想です。

春嶽最低。慶喜最低。

覚馬「誠を尽くして動かぬ者はない。100の策略より1の誠が人を動かすこともあります。浪士や攘夷派諸氏(?)の中にも人物はきっといる。条理を尽くして説けば事態も変わるのでは。」

いいねえ…。なんて心に響くセリフだろう。
きっとずーとずーっと長い目で見れば真実なのかもしれないが、しかし、会津の歴史を見れば、そうでないことはわかる。人物はきっといたのに、条理を尽くして説いてもそれでも譲れない信念(思いいれ)があったのだろう。なんとも。

佐藤B作を見ると永井さまを思い出す…。