らぼえむを見て初めてわかった気がする。論理的にはうまく記述できないかもしれないけど。


なんか、ミミちゃんともーりーんの違いがよくわからなかった。

そりゃ、モーリーンの方が活発で人の目を気にせずに好き放題なのはわかるけど、でもミミもぱっと見は自由奔放に見えるので。


でも、らぼえむを見て思ったけど、本当はミミはただの純粋な女の子であって)、モーリーンは「風と共に去りぬ」のベル・ワットリングのような人なんだな、と。そりゃ売春婦だったら、「

町ゆけばみんなが見るわ、私をきれいだと」って思わなければ死んでしまうのでありだなと思う。でもモーリーンだったら売春婦でないのにそういう勘違いでもありうるとは思う。

RENTを見ているとモーリーンとミミの違いがとても薄いので演者の演技力にかかっていて、そこがきになっていたけど、本来は、ミミは商売女ではなくて堅実な純粋な女の子でモーリーンが商売女という違いなのかな。


そこをジョナサンが商売女偏見をなくしたせいで、なんだかミミもSMダンサーでモーリーンが逆に商売女でなくなったせいでよくわからなくなった、と。


とすると、逆に東宝RENTのように、モーリーンはアイドル風のAKB風の気の強い女で「私が中心でなくちゃ許せない」的女にして、ミミちゃんをかわいいヒロインにしてはどうだろうかと思うのでした。


とりあえず以上。


らぼえむ見ると、いろいろと感じられて最高だね…