ウイスキーを飲む時のこだわり

ウイスキーの楽しみ方は、人それぞれ。

好きな本を読みながら飲む人もいれば、
ゲームをしながら、
テレビをぼんやり眺めながら飲む人もいると思います。

誰かとゆっくり話しながら飲む一杯も、
ひとり静かに過ごす一杯も、
どちらもウイスキーの楽しみ方。



何をしながら飲むか、も大事

ウイスキーは、
「何を飲むか」だけでなく
「何をしながら飲むか」でも印象が変わります。

ページをめくる音を聞きながら飲む一杯。
ゲームの区切りで一口飲む一杯。
言葉を選びながら会話をする合間の一口。

同じボトルでも、
その時間によって味わいが少し違って感じるのが面白いところです。


週に一度の、夫婦で飲む時間

私の場合、
週に1回くらいですが、
妻と2人でウイスキーを飲む時間があります。

妻はウイスキーに詳しいわけではありません。
それでも、
ウイスキーに合いそうなおつまみを用意して、
一緒に「これ合うね」「意外といけるね」と話しながら楽しみます。

詳しくなくても、
一緒に楽しめるのがウイスキーのいいところだと思います。



最近、グラスにも少しだけ

最近は、
グラスにも少しだけこだわり始めました。

いつもより少し厚みのあるグラスだったり、
口当たりのいいものだったり。

お気に入りのグラスで飲むウイスキーは、
不思議といつもより美味しく感じる。

大きな違いではないけれど、
そういう小さなこだわりが、
一杯の満足感を上げてくれる気がします。



こだわりは、ゆるくていい

ウイスキーの楽しみ方に、
正解やルールはありません。

毎回同じ飲み方じゃなくてもいいし、
こだわりがなくてもいい。

「今日はこう飲みたいな」
それくらいの気持ちで十分。



皆さんの楽しみ方も教えてください

本を読む人、
ゲームをする人、
誰かと話す人、
ひとり静かに飲む人。

皆さんは、
どんなこだわりでウイスキーを楽しんでいますか?

このブログでは、
そんな日常のウイスキー時間も、
少しずつ書いていこうと思います。

では、今夜も一杯。
乾杯🥃