優しい嘘って、存在すると思いますか?
私は、あったらいいな・・・くらいにしか思っていません。
そりゃ、知らなければ幸せなことって多いわけで、それを黙っていることで誰かが幸せになるのであれば、それは優しい嘘に分類されるのだと思います。
ただね、それがバレた時の絶望感はひとしおなわけで、そりゃもう立ち直れないくらい深い傷痕を残したりするわけですよ。
でもね、やっぱり付いてしまうんですよ、嘘を。
自分に言い訳して、相手を傷つけないように。
そんな気持ちとは裏腹に、取り返しのつかないところまで来てしまう。それが人生。
傷つけようと思ったときよりも、傷つけまいと思ったときの方が、より深く傷つけてしまう。
傷つけた人も、傷つけられた人も、両方幸せにはなれない。そんな泥沼。
さて、なんでこんな事を書いたかというと、
私は近いうち、大きな嘘をつこうとしているからです。普段嘘なんてつかないから。ほとんど。
それは一人を傷つけ、一人を幸せにする。もしかしたら、二人を傷つける。自分も含めて、三人を傷つけるかもしれない。
それでも、一人が幸せになるのであれば、掛けてみる価値はあるのかなーと、思ったりしてしまう。
決して釣り合わない天秤。
力づくでも浮き上がらせられる、強さが欲しい。
