蛙の侵略者。(「ケロロ軍曹」映画感想) | りゅーおーのブログ

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今日も今日とて、日記帳として更新します。
といいつつ、更新頻度は下がってますが。

1ヶ月に1個は何かしら書いていきたい。

最近、洗濯物を干そうと思って窓を開けるたびに、雨で顔が濡れてます。こんばんは、りゅーおーです。

 

晴れてるなあと思ってると、いつの間にか雨が降ってるんですよね。そんな日が続いてる気がします。

 

なんかマギレコがアニメ化するみたいですね!!おめでとうございます!!

最近ちょっとずつ復帰して、やってなかったストーリーを進めていこうと思ってたんですが、その矢先に舞台化やって、アルまど様実装されて、さらにはアニメ化ですか。勢いに乗ってきましたね、マギレコ。

動いてる鶴乃体操が観たいです。

 

さて、今日は懐かしい映画を観たので、それの感想です。

 

その映画は「ケロロ軍曹」シリーズ。この前の盆に実家に帰ったら、妹がケロロの新刊持ってて、読ませてもらったら懐かしくなって、映画が観たくなったんですよね。

 

というのも、今の最新刊の内容がイースター島の話で、映画と近い話なんですよ。展開はちょっと違うんですが、吉崎先生やるなあって感じです。

そんなわけで、昨日今日でケロロの映画5作全部観たんですけど、やっぱり面白いですね。ほんと良くできたアニメだなと思います。作画は凄いし、小ネタは面白いし、話はよくできてるしでいつ見ても面白い作品ですよ。

 

というか絶対今見た方が面白いと思う。当時わからなかったネタが今もう一度見て、ようやく理解できたりするし。ほんととにかくガンダムネタ多いですね。いや、まあ、元々そういう漫画だし、アニメだしというのは分かってはいるんですけど、映画で毎回ガンダムネタ入れられてると笑っちゃいますね。

 

自分が一番好きなケロロの映画は「ドラゴンウォリアーズ」ですね。

『超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!』

話の中身が良い感じで詰まってて面白いです。何よりドラゴンがかっこいいんですよ!自分が竜にハマった作品の一つでしょうね。普段へっぽこなケロロ小隊があんなにかっこいいドラゴンになるなんて。

シオンも可愛いんですよね。見返すまで奈々様だと気づかなかった。そして、テララも可愛いですよね。

 

ケロロの映画の面白いところって、映画の設定を原作の方に引っ張ってくるところなんですよね。吉崎先生が映画の設定をしっかり作るから、それを少し変えて原作にも登場させるんですよ。

キルルに関しても、メール・マールに関しても、ウォリアーズに関しても、イースター島の話に関しても。イースター島の話に関しては、原作の方が先ですが。

映画だけの設定にしてくれないのが、原作も読んでる人にしては嬉しいことだと思います。

 

今、原作の方は、珍しく長編に入ってて、それが映画と関係した話が多いんですよね。それも気になって、今回もう一回見返してたわけですが、原作とここが設定違うんだとか、あの話があるから、こういう設定になってるのかみたいなのがわかって、ほんとに面白かったです。

とりあえず見返して、懐かしくなる作品でした。自分の中でも重要な位置にある漫画ですからね。これからもできれば長く続いてほしい作品です。

 

というわけで、今日はこのへんで。

皆さんもたまには懐かしい作品を見返してみてはいかがでしょう。

それでは、また。