17日のフランス時間の午前10時28分には
双子座宮での満月となります。
日本時間はフランス+8時間です。
その週の土曜日、21日のフランス時間 18時11分には待ちに待った
冬至となります。
ケルト系の民族はこの日をユール(Yule)と呼んで祝います。
太陽が死んで、再生する瞬間ととらえているためです。
冬至の瞬間(西洋占星術では太陽が山羊座の0度に入宮する瞬間)より、
夏至にむけて太陽は少しずつパワーを増していくのです。
いわば「死」を経て、「復活」をするターニング・ポイントなのですね。
ですので、冬至こそ、
キリストの誕生にふさわしいという解釈のもと、
教会はクリスマスを設定したのだといわれています。
冬至には何かしらのお祝いごとをするのが西洋の魔女の風習。
私もこの日ばかりは魔除け、厄除けをきちんとした上で
「変容」のしるしである「火」の儀式をおこないます。
とはいっても、簡単なもの。
沐浴をした後にお香を焚いて、ロウソクを灯し、
今住んでいる家の精霊と土地の神霊、そして先祖、
守護霊に感謝するだけです。
柚子湯も酒風呂も「魔」を退散させる、という意味ではいいですよね。
玄関には魔除け用のトゲのあるヒイラギの葉のリースでも
かけておきましょうか・・・。
