ブログネタ:鍼やりたい? 参加中
既に経験済みでありまして、通っている治療院では、普通に鍼してます。
上手な先生なので、全然痛くありませ~ん。じゃなきゃ、体任せないけど。
体に関することでは、こちら もいっしょ。
美脳フェイシャルの施術を受ける前にまずは、腹ごしらえ。
アップルケーキ、さくさくあったかでうまし!
左上に移っている募金箱は、こちらのACE さんのプロジェクト。
ACE さんは、ガーナの児童労働を防止するために
「しあわせへのチョコレート」で支援してるそうです。
児童労働って何?と思われるかもしれませんが、
日本をはじめとする先進国でも普通にありました。
今でこそ、先進国では子どもは慈しみ育てる守るものという
児童観が主流ですが、それまでは、児童=労働力でした。
というのも、多産多死で乳児死亡率が高かったため、
子どもの価値はとても低かった。
それが、下水の完備などインフラ面や医療が進み経済も
発展した世界では、少産少死で成人することが当たり前。
でも、それまでは、イギリスの炭鉱では、子どもがトロッコを
押してましたし、日本では丁稚さんがいましたし。
(ここらへん、高校の近代史の教科書にありましたね)
つまり、児童観は普遍ではありません。
時代、文化、国によっていくらでも変わります。
20世紀は、「子どもの発見」なんて、言われまして、
「子どもの権利条約」日本も批准してます。
- 子ども100年のエポック―「児童の世紀」から「子どもの権利条約」まで/本田 和子
- ¥2,100 Amazon.co.jp
読まれるとよいです。
- それでも子どもは減っていく (ちくま新書)/本田 和子
- ¥777 Amazon.co.jp
部長としては、数字データだけの方が読みやすいんですが・・・。
- エミール〈上〉 (岩波文庫)/ルソー
- ¥945
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ジャン・ジャックルソーの教育論。
- 子供の誕生/フィリップ・アリエス
- ¥5,775
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フランスの心性史学者アリエスの「子どもの誕生」はお薦めです。
と、すんません、部長、ここらへん授業持ってて、
つい語りたくなります。やっぱり、この仕事好きですわ~
て、美脳フェイシャルのこと書いてませんね。
長いので、別記事 にします。