鍼やりたい? ブログネタ:鍼やりたい? 参加中


既に経験済みでありまして、通っている治療院では、普通に鍼してます。
上手な先生なので、全然痛くありませ~ん。じゃなきゃ、体任せないけど。


体に関することでは、クリックこちら もいっしょ。


美脳フェイシャルの施術を受ける前にまずは、腹ごしらえ。

☆女子スピリチュアル部日誌こちら新米主婦室☆

アップルケーキ、さくさくあったかでうまし!
左上に移っている募金箱は、こちらのクリックACE さんのプロジェクト。


☆女子スピリチュアル部日誌こちら新米主婦室☆

ACE さんは、ガーナの児童労働を防止するために
クローバーてんとう虫「しあわせへのチョコレート」で支援してるそうです。


児童労働って何?と思われるかもしれませんが、
日本をはじめとする先進国でも普通にありました。


今でこそ、先進国では子どもは慈しみ育てる守るものという
児童観が主流ですが、それまでは、児童=労働力でした。


というのも、多産多死乳児死亡率が高かったため、
子どもの価値はとても低かった。


それが、下水の完備などインフラ面や医療が進み経済も
発展した世界では、少産少死で成人することが当たり前。


でも、それまでは、イギリスの炭鉱では、子どもがトロッコを
押してましたし、日本では丁稚さんがいましたし。
(ここらへん、高校の近代史の教科書にありましたね)


つまり、児童観は普遍ではありません。
時代、文化、国によっていくらでも変わります。


20世紀は、「子どもの発見」なんて、言われまして、
「子どもの権利条約」日本も批准してます。

 
子ども100年のエポック―「児童の世紀」から「子どもの権利条約」まで/本田 和子
¥2,100 Amazon.co.jp
子ども観の変遷を知りたい方は、本田和子教授の本を
読まれるとよいです。
 
それでも子どもは減っていく (ちくま新書)/本田 和子
¥777 Amazon.co.jp
社会学の本なので、文学本の抜粋とかが突如出てきて、
部長としては、数字データだけの方が読みやすいんですが・・・。
 
エミール〈上〉 (岩波文庫)/ルソー
¥945
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教育学部ではまず、これ読まされますよね。
ジャン・ジャックルソーの教育論。
子供の誕生/フィリップ・アリエス
¥5,775
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ここらへんまで、読んで、子ども観に興味をもたれた方は、
フランスの心性史学者アリエスの「子どもの誕生」はお薦めです。


と、すんません、部長、ここらへん授業持ってて、
つい語りたくなります。やっぱり、この仕事好きですわ~ドキドキ


て、美脳フェイシャルのこと書いてませんね。
長いので、クリック別記事 にします。