火曜にベリーダンスからの脱退を決め、先生にもダンス仲間にも、お別れのご挨拶をすませた。
(一応、ひとまずの休会ということで。また復活もありという線も残して)
それから、ラッキーなことがひらひらと、ぽんぽんと舞い込んできた
捨てる神あれば、拾う神あり?
満杯のグラスには、これ以上水は入らないけれど、水を捨てれば、また新しい水が入る余地ができる。
スピ部員でもある職場の方からお借りした、江原啓之氏の「苦難の乗り越え方」をめくっていたら
「執着はしないこと。」「失えば得るものがあり、得れば失うものがある。<失う、得る>ということの繰り返しなのです。それを楽しんで受け止めてゆく姿勢が大事だと申し上げたいのです」とあった。
何かを手放せば、また何かを得る。
このことが、昨年からの私の学びのテーマであるなぁ。
執着って、とことん執着し尽すと、自ずと限界が見えてきたり、
もういいやと手放すことができるものなのだなぁと実感できたことも収穫。
人生って、ほんと学びだなぁ。
学ぶ余地があるってすばらしい
できていないことは、逆にこれから学ぶ余地のあることだし。
考え方1つで、ずいぶん楽になるなぁ。リフレーミングって便利!