もしかしたら奇形かも知れない。

もしかしたら障害を持った子供かも。

そんな貴女がもうすぐ産まれます。


でも君の前途は洋々と。
そして脈々と。


母が言います。

もしかしたら私に何かあるかも。

そんな事言わないでおくれ。


でも、そうなるかも。


人は何れ死にます。

遅かれ早かれ。


地球に産まれ生命を育み、宇宙と一つになり。

そして別れがあり。

愛があれば。心があれば。

そんな言葉はいつまで経ってもそのままで。


君が愛おしい事実は愛や心では表せないのです。


雨はトントンと降ります。

そしてその匂いは

トコトンまで僕に費やすのです。


さ~待ってるよ。


一緒に生きよう。

そして死のう。


愛や言葉の意味なんかいらない。

僕と君が生まれた証は昨日と今日の狭間にあるよ。


今日もコンビニに行きましたね~。
明日も行こうかね。


生命のコンビニへ。

ね。