はいはーーーい!今回から5回シリーズでお届けするのは、Tさんご夫婦の宝探しです!
実はTさん、以前、宝探しに参加してもらった「ちゅん吉」さんの会社で、社長さんをされています。(ちゅん吉さんは超凄腕の幹部なんです!)
以前から私とアニキとの知り合いだったんですが、今回「機が熟した」とのことで、宝探しをさせていただきました。
アニキと私とちゅん吉さんと、Tさんご夫婦の総勢5名で旅します!
では、味のあるTさんのレポートをご覧くださいっ!(写真の注釈は僕の筆跡です!)
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今回、宝さがしに行くことになりましたが、実は2年以上前から、アニキさんが変な力をもってるということは聞いておりました。でも、正直、眉につばをつけて聞いていた事は否定しません。
というか、1年くらい前、龍さんに、いつかアニキに前世を見てもらったら?といわれて、「そうね、いつかね。」と冷静を装いながら、『ほんとかそれ!面白そ~!すんごい興味ある!』と思いましたが、アニキさんに聞いたら、
「今は時期じゃないけど、いつか探しに行きましょう」
と言われていました。
「時期じゃないってなんだろな~、同じ行くならいつ行ってもおんなじじゃん」
と思っていましたが、この時期に宝探しに行き、まさに今だったんだな、と、その意味が旅を終えてやっと理解できました。
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一行が向う先は、香川県の屋島。
事前に行先だけは知らされていたので色々と調べていたら源平の歴史があり、うぉぉーー!俺って源頼朝か平清盛じゃん!と意気込んでいたら、
「ちがいます」
と言われてヘコみました。。。
なんだか面白くないな~と思っていたら、神様からこう言われました。
「テーマは『夢』です」
夢???
叶える方の夢?
寝てる時に見る夢どっち?
と聞いたら叶える方とのこと。
現在の妻が当時も妻だったそうなので、二人の関係がわかると同時に、今回の宝探しで本当の夫婦になれると聞くと、ああ、そういえばうちは、いい意味で「友達以上恋人未満」だなとよく言っていたので子供でもできるのかな~なんて思っていました。
妻が子供が嫌いというか作りたくないと、結婚する前後から言っていたので、納得というか子供はいらないと決めていましたが、ここへ来て何かが変わるのかな~と思うと、変化を楽しむ自分と変わることを恐れる自分が出てきて、ちょっと帰りたい気分にもなりました。
父、母、飼い犬との関係も屋島にあるということも知らされ、興味がわいてきたというか、徐々に心が開いていくようでした。
後から聞いた話ですが、我々夫婦二人とも心が閉じていた(?)そうです。
私の心が開きかけたので、やっと宝さがしの旅にオッケーが出たとのことで、、
今回の旅の途中で更に私の心が開き始めたので、それに呼応して妻の心が開き始めたそうです。
私のテーマは『夢』
前世で妻に約束したことを思い出す旅だそうです。
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「道中に色んな形でサインが出てきますから、見逃さないようにしてくださいね。サインとなるものは少し残像が残ると思います。」
↑出てこい!サインってやつ!
いや、何にも見えないし。
ていうか、眠いし・・・
と、そうこうしているうちに、サインの一つも見つけられずに、あっというまに明石海峡大橋に到着。
↑明石を越えて、生きた証をっ!
わ~すごーい おおきーい!
と喜んでいたら、四国に入ったあたりで
「紙とペンを貸してください」
と、神様から突然お願いがあり、戻ってきた紙を見ると、宝の地図が描かれていました。
「白いヒモのようなものが見えます。その下に何かがあったようですが、もう誰かに取られているかもしれません。」
それと同時に色々な事が見えてきたとの事で、聞くのと同時にメモに必死です。
その質問の一つで、愛犬(オス5歳)が自分をどうみてるかを問われました。
何で彼(愛犬)が出てくるの?
と思いながら答えましたが、その時点では全く理解できない質問も、全てが一つの線で結ばれていたことに、旅の最後に気づくことになろうとは・・・。
いつも自分をジっと見ていて人の話を理解しようとしている彼(愛犬)。
1Fでゲームをしている私と、2FでTVを見ている妻との間を滑る階段を登ったり降りたりしながら行ったり来たりしている彼。
彼のことを考えるだけで、いつも涙が出そうになるほど想いがこみ上げてくるのは何だろう。
他にも沢山キーワードが出てきたので、少しご紹介だけしておきます。
・大東亜戦争の最中だった
・詫間湾(たくまわん)という場所にゆかりがある
・弐式という戦闘機のパイロット
・前世の妻とは19歳の時に出会う。
・神風特攻隊の一人だったが目的達成できず海上で死亡。21歳。
・死の際、海に顔面を叩きつけられ、見るも無残な姿に・・・
・妻は50代まで一人で生きた
・子供が一人いたが、小児ガンで死亡
・その子が六歳の時に、妻が夫の死を認識した
・その時捨てた遺品を子供がこっそり秘密基地(遊び場)に隠した
「子供が残した宝ものを探しに行きます」
・・・なんか行くのが怖い・・・
いつもは笑っていてばかりの私も、屋島に近づくにつれて、ちょっと臆病になってきました。
(続く)
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車中で色々出てくるキーワード。
その言葉を聴くたびに、Tさんの表情は複雑になっていきます。
次回はいよいよ、現地で宝探しです!(これが大変だったー!!!)
さんは本当に優しい性格かつ・・・
ちょっと天然入ってる(?)可愛い人です
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