涙なしには語れない、ツネさんとアイちゃんの悲しい物語。。。

さあ今回は、ツネさんとサダさんの当時の第一印象クイズからはじまりますっ!

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神様、龍さま、アニキさま、そして読者の皆さまこんにちは。ツネです。

 

 

 

 

 

「縁(えにし)探しの旅」の4話目のレポートをお送りしたいと思います。

 

前回は、わたしと、この旅の相棒「サダ」と、サダの娘さんの、前世の時代背景の中で翻弄される壮絶な生き方と死に方についてお話させていただきました。

 

現代の私たちには想像だにできない環境の中で、命と人生を賭して生き抜く姿に想いを馳せ、車内に神妙な空気が流れた時、神様からふいにクイズが出されたのです。

 

様:「前世のサダさんとツネさんが初めて会った時、お互いの第一印象はどうだったでしょう?」

 

サ&私「ええっ?第一印象ですか??」

 

様:「はい。ヒントは、サダさんは巨漢の武将でした。」

 

(しばしの考えの後)

 

ダ:「はい。じゃあ僕からいいですか?」

 

様:「どうぞ」

 

ダ:「多分…こいつヤワそうだなぁ。。。と思ったんじゃないですかね(笑)」

 

様:「はい、正解です!じゃあ、ツネさんは?」

 

ツネ:「いや…、先に言われたからじゃないですけど、僕も同じように思ってたんですよ。多分、僕は”この人、こわっ!”と内心思ったんじゃないかなぁ、って。でも、それを悟られまいと背筋を伸ばして相対したんじゃないでしょうか(笑)」

 

様:「2人ともよく分かってますね!正解です!サダさん…つまり安倍貞任はみんなに恐れられていたそうなんですが、ツネさんは特にその眼光の鋭さに”恐い”と感じたそうですね。藤原経清は、いつも眼の光で人を見ていたようですよ」

 

そのお話を聞いてハッとしました。

 

なぜなら、それは今のわたしも同じだったからです。

 

わたしは、人を判断するときに「目の輝き」を見るようにしているクセがあるのです。

 

商売柄、いろんな人に会う機会があるのですが、中には、一見して年齢が分からないような方っていらっしゃいますよね?

 

そういう時でも、目に宿る輝きを見ると結構当たるように思っていたからなんです。

 

ただ逆に、年齢よりも若々しいエネルギーを発しているような方の場合は外れることもあるのですが(笑)。

 

そういう魂のクセ(?)みたいなものは、もしかしたら引き継がれていくものなのかもしれません。

 

そこからしばらく、「前世の2人の大好きだった食べ物は?」といったような前世クイズや、音楽の話(わたしも音楽が大好きなんです!)で盛り上がり、休憩をとりつつ縁の地をまわりました。

 

「では、そろそろ集合場所に帰りましょう」

 

ということで、また数時間のドライブが始まったのですが、ここでもわたしとサダはショッキングな魂の物語を知ることになります。その始まりは

 

様:「お2人は、前世くなった後、一度地獄に落ちています

 

という一言からでした。

 

--------------------------(続く)

 


ぢ、ぢぢぢぢごくーーーーーっ!?

予想もしていなかった一言に、BGMも聞こえなくなるほど全員ショッキングブルーッ!

さあ次回、彼ら二人が地獄(?)に落ちた理由がつまびらかになりもーーーっす!

 

 

 

 

 

えーっと、サダさんは「ねぎ味噌おにぎり」が・・・ ニコニコ
ツネさんは「ふきの煮物」が大好物だったそうです! ラブラブ!

 

 

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