さて、今回も「ちゅん吉さんの宝探し」シリーズ(その2)をお届けいたします!
偶然(?)アニキに前世のお話を聞き、弾かれるように宝探しを決めた「ちゅん吉さん」でしたが、決行の1週間前、体に異変が・・・?
では、ちゅん吉さん直筆のレポートをご覧くださいっ!
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さて、1ヶ月たって、南部鉄への想いが膨らみすぎてか、行くと決めた1週間前に風邪をひいてしまいました。
いつもなら、
考えましたが答えが出ず、
1ヶ月前の、アニキさんの言葉を思い出しました。
「あなたはいくつもある前世の中で、
・・・と。
自分は一体どんなことをして、どんなことを思って、
おかげで熱が、行く前日にスッキリと引きました。
ということで、
出発です。
飛行場に向かう途中、妻との前世関係を教えてもらいました。
私たちは、何世にも渡り、妻とは夫婦であり、
やんちゃな私を、今でもしっかり見守ってくれている存在です。
そしてここで、今回の旅のテーマを教えていただきました。
それは、『志(こころざし)』ということでした。
この時は正直、
さて、飛行機に乗り、東北方面に出発です。
私は近づくにつれ緊張感が増してきて、喉が渇き、
傍目から見ると『
飛行場に降り立つと、もうすでに心の中が晴れ晴れとしていて、
飛行場で車をレンタルして、早速南へ下り始めました。
アニキさんの神様との交信は15キロほど走ったところで始まりま
そこまでは、ずっと沈黙されていて、
「もし、これから見る風景や地名の中で、なにか気になるな~
と言われ、ドキドキしながら思いつくまま伝えました。
恐ろしいことに(笑)ここで言った気になる場所の名前や風景が、
今はまだお伝えできないんですけど。
アニキさんに、先に宝さがしをするか、歴史を紐解くか、
「
などと宝探しに来た意味をすべてひっくり返すような神様のことば
高まる胸の動機を両手で押さえつつ、私は尋ねました。
「ところで今回探すものって何ですか?」
神様のお答えを要約すると数百年前。
伝統的な技術をもって、
ということでした。
当時それは京都や滋賀で流行していた鉄瓶でした。
ただ使うための鉄瓶だけではなく、プレゼント用に使ったり、
しかし、
変化することを恐れた仲間たちがあなたから離れていきそうになり
争いごとを嫌ったあなたは、その鉄瓶を封印するべく、
「どこか遠く、池か川に沈めてこい。」
弟子は、師匠であるあなたの、
その場所というのが、車の中で神様に言われて、
この道をあなたの弟子は、捨てる場所を探して歩きまわりました。
という神様の言葉に、私は当時に想いをはせつつ、
しばらく車を走らせるとアニキさんが目をつぶっていいます。
「近いです。」
顔を上げて右を見て、
「あの山ですね。」
と言った方向を見上げると、緑に覆われた丸々とした山でした。
「その道を入ってください。奥に上る道があります。」
というので砂利道を少しずつ進んでいきますと、
私たちは、
ここで、
そして私たちはゆっくり、木のトンネルの中を登り始めました。
(続きます)
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以上です。
いやあ、ちゅん吉さんって、すごい人だったんです!!!
色んな経験を積み、どれも見事に成功してきた人とのこと!(うらやましい~!)
さて、到着したこの小山に、その鉄瓶はまだ残っているのでしょうか!?
神様は「かなり土が崩れているようだから、どうかなあ~?」としか言ってくれません!
焦る3人組!
次回をお楽しみに~っ!
この時点でちゅん吉さんは・・・
「ヤバいっす!」を100回以上叫んでました(笑)
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