さてさて!今回からは、「宝探し」最新レポートを5回シリーズで掲載してまいります!
前世の証拠品を探すことを、神様と私達は「宝探し」と名付けました。(今までのレポートは、「宝探しカテゴリー」をご覧ください!)
今回の冒険者は、ノリスケさんと、サエコさんご夫婦です。そしてアニキと僕と、助手ということで、ハナさんの5人旅!
一体どういうストーリーが僕達を待ち受けていたのか。。。
今回はハナさんによる懇親レポートをご覧ください!(ハナさん、ご多忙の身にも関わらずご協力いただきまして、本当にありがとうございました!!!!!)
みなさん、はじめまして。
このたび、サエコさんとノリスケさんご夫婦の縁(ゆかり)の宝物を探すお手伝いをさせていただきました助手見習いの「ハナ」です。
この旅はノリスケさんとサエコさん以外に、このブログを毎日更新してくれている「龍」さんと「アニキ」さんが特別に参加されました。
ご夫婦に縁ある宝が、探すにはとても難しい場所に離れて存在する(複数?)という状況を神様が龍&アニキ兄弟にお話され、お二人が助っ人同行するという今回の「スペシャル宝探し」が実現となりました。
宝探しを終えた今、振り返って考えてみてもやはり、今回の旅は龍&アニキが同行してくれなければ、とても私たち3人だけでは見つけられなかったと思います。
忙しいスケジュールの中、遠くまで同行してくれたお二人に感謝申し上げます。
今回は2日間の旅となりました。また宝を見つけたら神様から解説をいただく、という説明がところどころに入り、長くなるため複数回に分けて書かせていただきます。
最後まで是非、お読みいただければうれしいです。
まずこの旅をする数ヶ月前、アニキが二人の縁の宝がある場所を(ご夫婦に宝探しの了承を得る前の絵なので、かなりザックリとですが・・・)描いた絵をご覧ください。
↑サエコさんの宝がある場所です。池のまわりを道路が囲んでいて、その左(★マーク)のところにお宝が眠っているそうです。
↑こちらはノリスケさんの宝がある場所です。大きな岩のある場所にあるそうです。
この絵の場所がどこにあるのかすら知らされないまま、私たちは神様が指定される某空港で合流しました。
↑ノリスケさんとサエコさんご夫婦@某空港にて
ノリスケさんとサエコさんご夫婦がこの旅の前に事前に知っていた情報は「2人の前世を証明する宝がある。」ということと、上記の絵だけです。
縁があったのかどうなのかもはっきりとは分からない。
何が見つかるかも分からない。
という状態でレンタカーをし、車に乗り込んだ後に目的地だと神様が教えてくださった地名をナビに入力し、出発しました。
アニキ:「まずサエコさんに関係するものを探しに行くそうです。空港からそう遠くはない場所にあります。」
車内は「一体どんなものが宝として出てくるんだろう?」という会話のほか「今日の宿のご飯は口コミで美味しいらしいよ。」など、なごやかなムードです。
本来の天気予報では雨だったはずが、am10:30の時点でやみはじめ、空が明るくなりつつありました。
さらに、寒いという予報も幸いはずれ、温かくなってきました。楽しい宝探しになりそうです。
そして少し車を進めた後、何故だか唐突に今回の旅に必要な「持ち物」の話になりました。
サエコさん:「そういえば、スコップとか持ってきてない。。神様必要ですか?」
アニキ:「必要のようです。「クワ付きスコップ」がいいと言っています。でも使うのは今日ではなくて明日です。」
龍:「明日だったら、宿へ移動するときの途中でもホームセンターがあったら寄っていけばそろうよね。」
一同:「そうね。そうしよ。」
と合意した1秒後のことです。
なんと左手にホームセンターが見えてきたのです!
もちろん。
「なんというベストタイミング!ばっちり~♪」
とうかれながら、ホームセンターへ必要なものをみんなで買いにいくことにしました。
中に入ってみてスコップを探しに行った私たちでしたが、まず驚いたのは見たこともないほど「充実したスコップの品揃え」でした。
いっぱいの種類のスコップがあります。
その中からアニキを通じて神様からアドバイスをいただき、クワつきではありませんが、クワのように掘り起こすことが出来そうな形をしたスコップをまずはGETしました。
そして「軍手も持ってきてないから、軍手も買おう!」と軍手を探していると、神様からまたアドバイスをいただきました。
神:「宝探しで見つけたものを他人に見えないようにする【透明でない箱か袋のようなもの】が必要です。」
一同:「見えないようにするのね?どのくらいの大きさですか?」
神様の指示の通り、アニキが手を使って示したサイズは横60cm、縦30cmの長方形の箱サイズというところ。
サエコさん:「えぇ!?そんなに大きいんですか?それは私関係のもの?」
神:「お二人に関係する両方の宝とも、この大きさです。」
サエコさん:「ということは、お宝は2つなんですね!?でも、他人に見えないようにする必要があるもので、そんな大きなものって・・・。お地蔵さんだったらどうしよう。。。」
でもそれ以上は教えてくださいませんでした。
ただ大きなコンテナボックスを見せて「これですか?」と尋ねると、
神:「確かに入りますが、明日行く場所は大変なところにあるので、持っていくのが大変です。軽くてロール状になっているような緩衝シートはありませんか?」
と教えてくださいました。
「ロール状のもの、、」
と探し始めるとすぐに、ロール式のプチプチの横に半透明で中が見えなくなるようなロール式緩衝シートを見つけました。
神:「これがいいです。」
私は一人で「これでお地蔵さん(?)、包みきれるかなぁ」とか「いったい何を包むのだろう?」と想像しながら、ほかに必要なヒモとカッターを買って、店を出ました。
それからナビに従って私たちはどうやら目的地周辺まで来ました。
詳細の場所はあとは事前に描かれたこの絵を頼りに行くだけなのかしら・・?と不安に思っていたら、
アニキ:「ここからは神様がナビをしてくれるそうです。」
とカーナビを解除しました。
車は信号で一時停車していました。前方を見るとマンションが建っています。
神:「サエコさんの家は元々あのマンションの裏にありました。今からあの横の細い道を進んでいきます。」
そして信号が青になり、神様の言われた通り、細い道に進んでいきました。
車内が少し緊張してきました。
神:「この駐車場スペースのところにサエコさんが住んでいた家がありました。正方形の舞台をもつ家で、その舞台で踊りと祭祀が行われていました。」
↑今は駐車場になっていた、サエコさんの舞台があった場所
神:「サエコさんに関係のあったものは元々、さっきの家にありました。ただし少しずつ保管される場所を移し、最後は子供のいたずらによって、今から行く場所に持っていかれたのです。」
いたずらでお地蔵さんを子供が動かしたのかぁ、、と想像しながら私は車の外の風景を見ていました。
後にこの思いこみの想像は全く意味がないものだと分かるのですが(汗)
神:「また、この旅は2人で1個ということがテーマです。覚えておいてくださいね。」
一同:「2人で1個。」
どういう意味なのかはまだ全くわかりませんでしたが、みんなは「2人で1個」と口ぐちに唱えていました。
龍:「あ、池が出てきた!」
サエコさんの場所の絵を皆さまもう一度見てください。
池のすぐ近くにあります。一同、喜んではしゃぎはじめました。
神:「この池ではありません。」
全員で少しガックシしながら車は進んでいきます。
更に道は細くなり、カーブを繰り返していたら、いきなり左手に違う池がみえました。そして池の向こうに竹林が・・・。
そうです。絵とそっくりな風景がでてきました。池を道路がぐるっと囲んでいます。
一同:「ここだね。」
全員がゴクリと唾を飲んだ気がします。そして☆印がついた場所へ続く入口もすぐにわかりました。
そして近づくとその道が神社の入り口につながる道であることがわかりました。
細い坂を少し上ると神社がありました。
そして入ってみて一同びっくり!
祭壇の前が丁度、正方形の板間になっていたのです。
先ほどサエコさんの家には正方形のカタチをした舞台があったと教えていただいたばかりです。これは偶然なのかしら、と車を降りて皆でその舞台に近づいていきました。
さて。
僕アニブログの読者の皆様ならおわかりのこととおもいますが、神社に入ったら、まず「ご挨拶」です。
みんなで正方形の板間前に集合し、手を合わせて「ご挨拶」の礼をしました。いえ、しようとしました、約1名を除いては・・。
気がつけば事件が起こっていました。
私の右横でご挨拶をしているはずのアニキが血相をかえて、靴をぬいで、板間にあがりこんでいくではありませんか。
アニキ以外の4人:「ど、ど、どしたのーー?」
アニキ:「あった。これだよ!!!」
4人:「えーえーえーーー?」
アニキは私達が驚いていた間に、その物を板間で拾い上げていました。
あっけない発見でした。
しかもこの旅の主役のサエコさんよりも先に、サエコさんゆかりの物にタッチしてしまったのです。
龍がちょっと本気で(?)怒って、
「アニキ落ち着けよ!それはサエコさんの宝物だろ!」
と言っている横で、私も、
「アニキーーっ、見つけたからってそれってどうなの・・・。」
と心の中で突っ込みながら、サエコさんを見れば、ようやくスニーカーを脱ぎ終え、そのモノをアニキから手渡されたところでした。
そして、目を凝らすと、一つだけではなく、奥の床にも何か黒いものが落ちています。
2つを持ち、重ねると細長い板のようなものになりました。
サエコさん:「これ、何だろう・・・。」
みんなで推理しながらその板を見てみました。
板間に何かが落ちていないか見ても、きちんと手入れされたその場所にはあとは数枚の落ち葉があるだけでした。
これが何か考えよう、と思っていたときです。神様が言いました。
神:「これだけではありません。まだ他の部分がここにあります。」
私たちはサエコさん縁の、残りの宝をこの場所で探すことになりました。
やっぱり宝探しですもんね。簡単に見つかりすぎてもいけません。。
(次に続きます)
(コメント、なかなかレスできなくてごめんなさい!でも全部、毎日拝見して喜んでいます!!!皆様の声が、更新の励みです!ありがとうございます!)
前世の証拠品を探すことを、神様と私達は「宝探し」と名付けました。(今までのレポートは、「宝探しカテゴリー」をご覧ください!)
今回の冒険者は、ノリスケさんと、サエコさんご夫婦です。そしてアニキと僕と、助手ということで、ハナさんの5人旅!
一体どういうストーリーが僕達を待ち受けていたのか。。。
今回はハナさんによる懇親レポートをご覧ください!(ハナさん、ご多忙の身にも関わらずご協力いただきまして、本当にありがとうございました!!!!!)
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みなさん、はじめまして。
このたび、サエコさんとノリスケさんご夫婦の縁(ゆかり)の宝物を探すお手伝いをさせていただきました助手見習いの「ハナ」です。
この旅はノリスケさんとサエコさん以外に、このブログを毎日更新してくれている「龍」さんと「アニキ」さんが特別に参加されました。
ご夫婦に縁ある宝が、探すにはとても難しい場所に離れて存在する(複数?)という状況を神様が龍&アニキ兄弟にお話され、お二人が助っ人同行するという今回の「スペシャル宝探し」が実現となりました。
宝探しを終えた今、振り返って考えてみてもやはり、今回の旅は龍&アニキが同行してくれなければ、とても私たち3人だけでは見つけられなかったと思います。
忙しいスケジュールの中、遠くまで同行してくれたお二人に感謝申し上げます。
今回は2日間の旅となりました。また宝を見つけたら神様から解説をいただく、という説明がところどころに入り、長くなるため複数回に分けて書かせていただきます。
最後まで是非、お読みいただければうれしいです。
まずこの旅をする数ヶ月前、アニキが二人の縁の宝がある場所を(ご夫婦に宝探しの了承を得る前の絵なので、かなりザックリとですが・・・)描いた絵をご覧ください。
↑サエコさんの宝がある場所です。池のまわりを道路が囲んでいて、その左(★マーク)のところにお宝が眠っているそうです。
↑こちらはノリスケさんの宝がある場所です。大きな岩のある場所にあるそうです。
この絵の場所がどこにあるのかすら知らされないまま、私たちは神様が指定される某空港で合流しました。
↑ノリスケさんとサエコさんご夫婦@某空港にて
ノリスケさんとサエコさんご夫婦がこの旅の前に事前に知っていた情報は「2人の前世を証明する宝がある。」ということと、上記の絵だけです。
縁があったのかどうなのかもはっきりとは分からない。
何が見つかるかも分からない。
という状態でレンタカーをし、車に乗り込んだ後に目的地だと神様が教えてくださった地名をナビに入力し、出発しました。
アニキ:「まずサエコさんに関係するものを探しに行くそうです。空港からそう遠くはない場所にあります。」
車内は「一体どんなものが宝として出てくるんだろう?」という会話のほか「今日の宿のご飯は口コミで美味しいらしいよ。」など、なごやかなムードです。
本来の天気予報では雨だったはずが、am10:30の時点でやみはじめ、空が明るくなりつつありました。
さらに、寒いという予報も幸いはずれ、温かくなってきました。楽しい宝探しになりそうです。
そして少し車を進めた後、何故だか唐突に今回の旅に必要な「持ち物」の話になりました。
サエコさん:「そういえば、スコップとか持ってきてない。。神様必要ですか?」
アニキ:「必要のようです。「クワ付きスコップ」がいいと言っています。でも使うのは今日ではなくて明日です。」
龍:「明日だったら、宿へ移動するときの途中でもホームセンターがあったら寄っていけばそろうよね。」
一同:「そうね。そうしよ。」
と合意した1秒後のことです。
なんと左手にホームセンターが見えてきたのです!
もちろん。
「なんというベストタイミング!ばっちり~♪」
とうかれながら、ホームセンターへ必要なものをみんなで買いにいくことにしました。
中に入ってみてスコップを探しに行った私たちでしたが、まず驚いたのは見たこともないほど「充実したスコップの品揃え」でした。
いっぱいの種類のスコップがあります。
その中からアニキを通じて神様からアドバイスをいただき、クワつきではありませんが、クワのように掘り起こすことが出来そうな形をしたスコップをまずはGETしました。
そして「軍手も持ってきてないから、軍手も買おう!」と軍手を探していると、神様からまたアドバイスをいただきました。
神:「宝探しで見つけたものを他人に見えないようにする【透明でない箱か袋のようなもの】が必要です。」
一同:「見えないようにするのね?どのくらいの大きさですか?」
神様の指示の通り、アニキが手を使って示したサイズは横60cm、縦30cmの長方形の箱サイズというところ。
サエコさん:「えぇ!?そんなに大きいんですか?それは私関係のもの?」
神:「お二人に関係する両方の宝とも、この大きさです。」
サエコさん:「ということは、お宝は2つなんですね!?でも、他人に見えないようにする必要があるもので、そんな大きなものって・・・。お地蔵さんだったらどうしよう。。。」
でもそれ以上は教えてくださいませんでした。
ただ大きなコンテナボックスを見せて「これですか?」と尋ねると、
神:「確かに入りますが、明日行く場所は大変なところにあるので、持っていくのが大変です。軽くてロール状になっているような緩衝シートはありませんか?」
と教えてくださいました。
「ロール状のもの、、」
と探し始めるとすぐに、ロール式のプチプチの横に半透明で中が見えなくなるようなロール式緩衝シートを見つけました。
神:「これがいいです。」
私は一人で「これでお地蔵さん(?)、包みきれるかなぁ」とか「いったい何を包むのだろう?」と想像しながら、ほかに必要なヒモとカッターを買って、店を出ました。
それからナビに従って私たちはどうやら目的地周辺まで来ました。
詳細の場所はあとは事前に描かれたこの絵を頼りに行くだけなのかしら・・?と不安に思っていたら、
アニキ:「ここからは神様がナビをしてくれるそうです。」
とカーナビを解除しました。
車は信号で一時停車していました。前方を見るとマンションが建っています。
神:「サエコさんの家は元々あのマンションの裏にありました。今からあの横の細い道を進んでいきます。」
そして信号が青になり、神様の言われた通り、細い道に進んでいきました。
車内が少し緊張してきました。
神:「この駐車場スペースのところにサエコさんが住んでいた家がありました。正方形の舞台をもつ家で、その舞台で踊りと祭祀が行われていました。」
↑今は駐車場になっていた、サエコさんの舞台があった場所
神:「サエコさんに関係のあったものは元々、さっきの家にありました。ただし少しずつ保管される場所を移し、最後は子供のいたずらによって、今から行く場所に持っていかれたのです。」
いたずらでお地蔵さんを子供が動かしたのかぁ、、と想像しながら私は車の外の風景を見ていました。
後にこの思いこみの想像は全く意味がないものだと分かるのですが(汗)
神:「また、この旅は2人で1個ということがテーマです。覚えておいてくださいね。」
一同:「2人で1個。」
どういう意味なのかはまだ全くわかりませんでしたが、みんなは「2人で1個」と口ぐちに唱えていました。
龍:「あ、池が出てきた!」
サエコさんの場所の絵を皆さまもう一度見てください。
池のすぐ近くにあります。一同、喜んではしゃぎはじめました。
神:「この池ではありません。」
全員で少しガックシしながら車は進んでいきます。
更に道は細くなり、カーブを繰り返していたら、いきなり左手に違う池がみえました。そして池の向こうに竹林が・・・。
そうです。絵とそっくりな風景がでてきました。池を道路がぐるっと囲んでいます。
一同:「ここだね。」
全員がゴクリと唾を飲んだ気がします。そして☆印がついた場所へ続く入口もすぐにわかりました。
そして近づくとその道が神社の入り口につながる道であることがわかりました。
細い坂を少し上ると神社がありました。
そして入ってみて一同びっくり!
祭壇の前が丁度、正方形の板間になっていたのです。
先ほどサエコさんの家には正方形のカタチをした舞台があったと教えていただいたばかりです。これは偶然なのかしら、と車を降りて皆でその舞台に近づいていきました。
さて。
僕アニブログの読者の皆様ならおわかりのこととおもいますが、神社に入ったら、まず「ご挨拶」です。
みんなで正方形の板間前に集合し、手を合わせて「ご挨拶」の礼をしました。いえ、しようとしました、約1名を除いては・・。
気がつけば事件が起こっていました。
私の右横でご挨拶をしているはずのアニキが血相をかえて、靴をぬいで、板間にあがりこんでいくではありませんか。
アニキ以外の4人:「ど、ど、どしたのーー?」
アニキ:「あった。これだよ!!!」
4人:「えーえーえーーー?」
アニキは私達が驚いていた間に、その物を板間で拾い上げていました。
あっけない発見でした。
しかもこの旅の主役のサエコさんよりも先に、サエコさんゆかりの物にタッチしてしまったのです。
龍がちょっと本気で(?)怒って、
「アニキ落ち着けよ!それはサエコさんの宝物だろ!」
と言っている横で、私も、
「アニキーーっ、見つけたからってそれってどうなの・・・。」
と心の中で突っ込みながら、サエコさんを見れば、ようやくスニーカーを脱ぎ終え、そのモノをアニキから手渡されたところでした。
そして、目を凝らすと、一つだけではなく、奥の床にも何か黒いものが落ちています。
2つを持ち、重ねると細長い板のようなものになりました。
サエコさん:「これ、何だろう・・・。」
みんなで推理しながらその板を見てみました。
板間に何かが落ちていないか見ても、きちんと手入れされたその場所にはあとは数枚の落ち葉があるだけでした。
これが何か考えよう、と思っていたときです。神様が言いました。
神:「これだけではありません。まだ他の部分がここにあります。」
私たちはサエコさん縁の、残りの宝をこの場所で探すことになりました。
やっぱり宝探しですもんね。簡単に見つかりすぎてもいけません。。
(次に続きます)
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以上です。
いやあ、本当に、アニキったらもう・・・。
昔から彼はこういうヤツでして、デパートに行ったら必ず迷子になるし、興奮したら即動いちゃう子なんですよねえ。。。お恥ずかしい・・・。
さて、この黒い物体の正体は・・・・・なんだと思いますか?皆様?
子どもの頃、家族デパートに行ったら必ず・・・
ピンポンパンポーン♪「迷子(アニキの名前)のお知らせです」!
(↑僕が迎えに行って大説教!!!)
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(コメント、なかなかレスできなくてごめんなさい!でも全部、毎日拝見して喜んでいます!!!皆様の声が、更新の励みです!ありがとうございます!)
※このブログへのリンクやご紹介は大歓迎です!また、記事の引用や転載もご自由にどうぞ!私への申請や報告なども、特にしていただく必要はございません。できましたら、このブログを公共のものと思っていただき、一人でも多くの方々に広められたら、こんなに嬉しいことはございません。