こんにちは。
龍馬です。
新幹線の3人用の喫煙コーナーに、
なんと、まさかの4人目が入ってきました。
4人目が入ってくると、一体どうなるか知りたいですか?
狭い室内はパニックに陥り、すぐに最初の3人が退室します。
非常に勉強になりました。
あ、セミナーへ多くのお申込を頂いています。
ありがとうございます。m(_ _ )m
席が残り少なくなっていますので、お早めのお申込をお願い致します。
・・・
さて、業績が下がり続け、何をすれば良いのか分からないまま、
とりあえず色々なことにチャレンジする方々も多いと思います。
(まったくチャレンジしない人も多く居ますが。)
例えば、
1.機種構成を考え直す。
2.サービスを強化する。
3.店内POPに工夫を加える。
4.一般景品を見直す。
5.イベントを考える。
6.接客に力を入れる・・・
まだまだ項目は色々あると思いますが、
現在集客が出来ていない店は、それらをどんなに行なっても、
集客には結びつきにくいものです。
その理由の一つ目は、
その努力は、競合店の努力と相殺されると言うこと。
2つ目は、
その努力の効果を体験するお客さんが居ないこと。
つまり、自店が「何屋さんなのか?」を明確にしなければそもそも集客は見込めないということです。
例えば、外から見て、
「のれんが掛かっていない店」に入ってくる人などいるはずもなく、
誰も居ない店内で、色々なサービスを考行い、接客を強化しても、
そもそもそれを知っている人は居ないのです。
多くの店舗は、「頑張ればお客さんが増える」と思っていますが、
「頑張る」などという次元の低い話でお客さんが増えるわけはありません。
頭の良い人は、
「すべての項目を競合店よりも少し高い水準で行えば客は増える」と言い、
すべての項目を数値化しようとしますが、
残念ながらお客さんはチェックシートを持って来店しません。
(平均得点が高い店にお客さんが全然居なかったりする現象を見れば、
ご理解頂けると思います。)
お客さんの頭の中にあるのは、
「この店はどういう店?」だけなのです。
・・・
まずは、自店のポジション(のれん)を明確にし、
それに共感する客を集客することです。
マイホーム型店舗、アドバイス型店舗、昭和型店舗、リゾート型店舗、
射幸性型店舗、若年層特化型店舗、商店街密着型店舗、キャラクター露出型店舗など、
多くのコンセプト店舗の創出と営業に携わってきましたが、
現在まったく集客が出来ていない店舗でも、
自店の存在感を創出し、集客を行うことは可能なのです。
現在多くの店舗で業績は回復しています。
今一度、「自店は現在何者であり、今後何者になるべきか」を
しっかりと考えて頂ければと思います。
その上で、上に書いた1~6を頑張ってみましょう。
きっと効果は現れます。
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。(´∀`)
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