中日ドラゴンズファンの龍馬です。
ジャイアンツファンの皆様、いかがおすごしでしょうか。
生きていれば嬉しいこと、苦しいこと色々ありますので、
あまり深く考えすぎないようにしてください。
お体にさわりますゆえ。
え？私ですか？
中日ドラゴンズファンの龍馬です。
只今、「マーケターRの朝食」についてのご感想など多く頂いています。
とりあえず、今のところ宣言通り、平日欠かさず配信しています。(・∀・)
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さて、またまた久々の更新になってしまいました。
すみませんm(_ _ )m
今日は、一見営業とはまったく関係ないように思われるかも知れませんが、
実はめちゃめちゃ関係ある話をしたいと思います。
「人間は何のために考えるのか？」についてです。
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「営業について考えること」と「結果を出すこと」は違います。
一生懸命考えていても、結果が出ないことが多くあります。
「よく考える」という言葉ですが、それは人によってレベルが異なります。
実は、「考える量」とか「考える質」の前に、
「何のために考えるのか」の初歩的な部分が非常に大きな問題であり、
ここに焦点を当てない限り根本的な解決には至りません。
ここでは「店長」あるいは「責任者」という角度ではなく、
「人間の性質」に焦点を当てて考えてみます。
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「何のために考えるのか」・・・
人間は残念ながら「良い結果を出すために考える」のではないのです。
人間は「満足するために考える」のです。
言い換えると、「結果はどうであれ、満足が目的」なのです。
これは良い悪いという問題ではなく、
そもそも人間の脳はそのように出来ている（バイアスが掛かっている）のですから、
ある意味しょうがないのです。
ここで重要なのは、日々営業について考えている時に、
「おれは今、自分を満足させるためにやっているのか、
それとも目標達成のためにやっているのか・・・
いかん！自分を満足させるためじゃないか！」と自問自答することです。
上で、「一生懸命考えていても、結果が出ないことが多くあります。」と書きましたが、
「良い結果を出したかどうか」は、「その人（店長なら店長）の満足度が決めること」なのです。
例えば、客観的に見てA店長が結果を出せていないとしても、
A店長が満足しているケースが非常に多いのです。
その対処方法は、２つあります。
１つは上のように自問自答すること。
または周りの人がそれに気付かせること。
２つ目は、自分の中で「ブレない満足レベル」を設定することです。
そのためにセミナーの中で「目的・目標」などの話を度々させて頂いてます。
結果を出している店長も、そうでない店長も、
「自分の満足度」を客観的に考察してみることをオススメします。
ほとんどの「働かない店長」は、悪気があるのではなく、
「もともと満足感が得やすい」、または「理由を付けて自分を満足させている」のです。
なぜなら脳は、その時点で「任務完了」を告げるからです。
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最近は、「龍馬流マーケティング実践塾」の社内セミナーで、
各地を回らせて頂いています。
（4/19・5/23の第一回目の実践塾は後４名様参加可能となっています。）
すでにチームワークが確立され、素晴らしいスタッフの方々が支えているホールさんは、
一回受講されただけで既に忙しく準備をされています。
そう遠くない日に結果も出されることだと思います。
受講してくださった皆様、頑張ってください。
（ご希望のホールさんは一番下のメールアドレスまでご連絡ください。
只今５月中旬から受付させて頂いています。）
※ホール社員・スタッフ向けメルマガ「マーケターＲの朝食」配信中。
メルマガの詳細は、
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ありがとうございます(^-^)/
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株式会社 ノウズ
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