こんにちは。
龍馬です。
最近、長女が自分の部屋から出てきません・・・
俗に言う「反抗期」というやつでしょうか。
私と嫁は一晩寝ずに意見交換をしました。
今、長女が何を考え、何に悩み、私たちはどうするべきか。
そしてひとつの方法を考え、実行しました。
するとすぐに部屋から出てきてくれました。
その方法とは・・・
「1000円やるからちょっとだけ出てこい」。
完全にアホ夫婦です。(・_・)
・・・
さて、前回の続きを書いて行こうと思います。
前回の最後に、
「店長の最大の役割はリーダーシップの発揮と別ジャンルでの「高いレベルでのスペシャリスト」に
挑戦することの2つになります。」と書きました。
ここでまず言いたいのは、組織体制構築の初期段階において、
「店長のリーダーシップ力向上」と「自店の稼動向上」は
切っても切れない関係にあり、それは比例するということです。
はっきりと言ってしまえば、店長がリーダーシップを発揮できていない店は、
業績もよくありません。(稼動実数ではなく、あくまで市場ポテンシャルとの比較)
なぜなら社員、スタッフは良くも悪くも感情で動き、
それは店長のリーダーシップの発揮から始まるからです。
各店舗において、稼動を向上させるために色々な施策を考えて実行するわけですが、
店長がリーダーシップを発揮している店の特徴は、
「必ず出来る」から始まること。
そうでない店の特徴は、
「出来ないかもしれない」から始まることです。
この2つのスタートの違いは、その後の成否を決定付けると言っても
過言ではありません。
したがって自店の業績向上のために最も必要な人材は、
「リーダーシップのスペシャリスト」ということになります。
・・・
さて、この「リーダーシップ」ですが、
これは店長だけが発揮していれば良いものではありません。
よく「店長はリーダーシップを発揮しなければならない」と言われますが、
それは組織体制を構築する上での初期段階では正しいのですが、
後期段階では「社員全員はリーダーシップを発揮しなければならない」にならなければ
なりません。
リーダーシップとは、全員が全員を高めるために、自分の役割を果たすことであり、
それは双方向の質の向上です。
決して、一方的な「やる気の伝達」ではありません。
社員全員がリーダーシップを発揮出来てこそ、大きく今後の展望が開けます。
その土台を築くのが店長であり、
「リーダーシップのスペシャリスト」ということになります。
次回は、店長が「リーダーシップのスペシャリスト」になるために
どのような行動を取るべきかを「スピンオフ仕様」で書いてみたいと思います(笑)
今回も最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。
というか、最近なかなか更新出来ず・・・
なんか、すいません。m(_ _ )m
明日、ちょっくら函館行ってきます。(^-^)/
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