こんにちは。
龍馬です。
最近は、セミナー告知期間とさせて頂いていますが、
【3番店店長の維新セミナーVol.2~3番店のプロモーション戦略~】お申込み用紙
今日は久々にスピンオフしてみたいと思います。
その前に年末に行われる【NSP&第二営業部合同セミナー&大忘年会】の告知を
させて頂きます。このセミナーには私も参加させて頂くことになりました。
詳しくは以下の案内をご覧ください。
・・・
今日は「集客」について少し書かせて頂こうと思います。
集客出来れば稼動、売上、粗利が上がります。
集客出来なければ、稼動、売上、粗利が下がります。
当たり前のことですね。
では、「お客さんはどこに集まるのでしょうか。」
もう一度書きます。
「お客さんはどこに集まるのでしょうか。」・・・
ピンと来た店長さんも多くいらっしゃると思いますが、
「店にお客さんが来る。」のであって、
「店がお客さんを呼ぶ。」のではありません。
この一見単純でスルーしがちな考え方が、今後の3番店の命運を分けます。
単刀直入に書かせて頂きます。
「人を思い、人のために尽くそうとする想い」が、結果的に集客に繋がります。
「集客するために色々な手法を駆使しようとする考え方。」は結果的に集客に結びつきません。
それが出来たのは、数年前までパチンコ業界を取り巻く状況が良かったからに過ぎません。
「粗を抜く」という言葉を平気で使ってもお客さんが来てくれた時代です。
私たちはそろそろ目を覚まさなければいけないと感じます。
ただ多くの3番店店長は既に気付いています。
最近は「日本縦断の旅」をしていますが、多くの皆さんとお会いさせて頂きながら、
本当に強くそれを感じさせてもらっています。
「まだまだ、俺たちはここで終わるわけにはいかない。」と思っている店長が多く存在します。
・・・
さて、きれい事かと言われそうなことを書き連ねましたが、
私は「親切で薄利多売な店」の方針に賛同しているわけではありません。
「適正粗利」を決めるのはお客さんです。
店側は「適正粗利」を、「この辺りまでなら利益を取っても稼動が落ちないというライン」と考えますが、
実はそれは、「店の隣に住んでいるお客さんが、車で15分走って他の店に行くライン」です。
一言で言うなら、「キライ度MAX」の状態です。
私たちが今から行おうとする店創りは、
「粗利率を上げながら、自店にしか来店しないお客さんを沢山生み出すこと」、
「遠くからでも来店してくれる店創り」です。
そこで必要なのは学校では教えてくれなかったスキルです。(まともに勉強しなかった人間が言うな。)
3番店店長は、今から他の道を歩むことも出来ます。
しかし、「まだこの業界でやることがある。」と感じているのであれば、
その思いは結果的に、決して無駄にはならないのではないでしょうか。
今後もこのブログはそのような切り口で書いて行けたらと思います。
【3番店店長の維新セミナーVol.2~3番店のプロモーション戦略~】お申込み用紙
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株式会社 ノウズ
パチンコ店舗コンセプター 金村龍馬
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