3月中旬に東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショー2013にて。
木村美那さん＝YUPITERUブース。
様々な用途の無線通信機器を幅広く開発・製造している老舗メーカーのユピテルさん。
高精度のレーダー探知機やトランシーバー等はもちろん、一般向け製品も数多く扱っていて、
例えばゴルフナビ等は2月のゴルフフェアの出展ブースで目にした記憶のある方々も多い筈。
今回はバイク専用ナビ「MCN45si」やバイク専用レーダー「Z320」「Z120」等の定番に加えて、
新たに開発したバイク専用ドライブレコーダー「BDR-1」を発売に先駆けて紹介していました。
（同社によると「このショーに何とか間に合わせるために、大急ぎで開発した」そうです）
GPS搭載により、バイクから撮った映像を正確な場所や日時と共に記録できるという優れモノ。
旅先での記録を手軽に残せる手段として、ツーリング愛好家を中心に需要が望めるようです。
そのユピテルさんブースで撮らせて頂いた木村さんをUPしてみました。
いわゆるアイランドの出展位置で、確かブースの3面が通路に面して開放されていたようです。
この時の木村さんは展示していたバイクを含めてブース内の光景を入れ込みやすい立ち位置。
全身姿を入れ込めば良かったのですが、何故か膝下の中途半端な構図に留めてしまって反省。
（全身姿は他のコンパニオンさん達で撮らせて頂けたので、後日UPしてみたいと思います）
ゴルフフェアでは試打用ケージを設けてアトラクション志向の運営をしていたユピテルさんらしく、
今回も自社製レーダー等の展示のみに留めず、バイクファンの目を惹くマシンをしっかりと展示。
赤と黒のイメージで構成された出展ブースは、マシンを含めてスタイリッシュな雰囲気が漂い、
上写真のような光景を見ればカスタムバイクのメーカーさんブースだと言っても通じるかも。
ゴルフフェアの出展ブースでは色とりどりのゴルフウェアがユニフォーム代わりでしたが、
今回のコンパニオンさん達はいかにもユニフォーム的なカチッとしたデザインの装いで統一。
ユピテルさんのスポーツ・アウトドアブランド「ATLAS」が赤をイメージカラーにしている為、
黒を全身に使って全体を引き締めつつ、赤をトップスに加えて鮮やかさを際立たせていました。
赤自体が非常に強い色なので、色のコンビネーションは自ずと限られて来ると思われますが、
逆にその点を割り切って考えれば、赤がよく効いた「映える」コーデに纏められるようです。
オリジナルデザインなのか既製の定番アイテムなのか不明ですが手堅い配色が印象的でした。
木村さんのウェストアップ姿も、一枚UPしてみました。
詳細は不明ですが、木村さんを含む皆さんはATLASブランドのイメージガール的な方々らしく、
ゴルフフェアでも（木村さんはお見掛けできませんでしたが）同じ方々を撮らせて頂きました。
位置情報を基にしたスポーツ情報機器の需要が様々な競技に拡がり続けているのに連動して、
自分が足を運ぶ一般向け展示会でユピテルさんブースを見掛ける機会が増えている気がします。
（上に書いた以外では、毎年秋に行われるサイクルモード→こちら
でもお見掛けしています）
木村さん達のようなブランドのアイコン的存在は、こうした状況に伴い出番も増えているようです。
ユピテルさんブースでお見掛けするのは良い意味でコンサバな雰囲気と佇まいの方々が多く、
その代表が（自分が実際にお見掛けした）木村さんだと書いても見当外れではない筈です。