ヤングギター9月号は「速弾き」
速さと言うのは、どんな楽器でも難易度に繋がる要素
だと思います。
私が18歳の時のヤマハのギタースクールの先生に
速弾きの話をしたら先生は「一番はアル・ディ・メオラでしょ」
って言ってVHSのテープ貸してくれた。
Al Di Meola
もう、その頃はイングヴェイが好きだったから
ピンときませんでした。
「ギタリストはなぜ速さに魅せられるのか」
といことでヤングギターのマネですが
私の最狂速弾きベスト３
まずはインギー
ヤングギターでは皆さん「ライジングフォース」をあげて
いますが高校1年生の時、後ろの席の子にテープを借りて
初めてイングヴェイを知りました。
衝撃でしたね
BOOWYとかが嫌いになったのではなく、好きなものが
増えたという感じです。
次にLOUDNESS
ハリケーンアイズ
これも、後ろの席の子
私は群馬から栃木の高校に通ってましたが
後の子は埼玉から来てまして都心に近いと聞く音楽も
違うなぁと思ったてました。
なんたって群馬はBOOWY,ROGUE、BUCK-TICKですからね
S・D・Iのイントロとタッピングでノックアウトですね
そして3枚目は
Friday Night in San Francisco
こんなギターもあるんかい
気になる人は聞いてみて
確かね地元館林に売ってなくて、足利市のレンタル屋にあって
これを借りるために会員になった気がします。
このベスト3は速弾き好きのキッカケになりました。
ある意味「最狂」だと、この人も凄いです。
家にあったVHSをyoutubeにあげました。
字幕付きです。見ても弾けんけど
現在の私は、もちろん速弾き好きです。
速弾き愛してまーす
いったん、子育てとかで音楽から離れて、またギターを
会社の宴会で弾くことのなり、そこから、また少しあいて
YouTubeで、この人見て
またギター弾きたくなった。
なんか「殺し屋」みたいなギタリスト
えっ先生なの
怖すぎる
絶対、教わりたくない
最初は、そう思っていました。
ケリーサイモン（Kelly SIMONZ ）さん
今じゃ
私は、いわゆる出不精
ケリーさんのおかげでギターに、もう一度目覚めて
ライブ行ったりギターセミナー行ったり、そしてアメブロ
したりと
一歩踏み出して見ると、いろんなギタリストの方と
お話できたりと、仕事が辛くても、なんとか乗り切った。
音楽って良いですね
ギターって良いね