ちょっと前のブログでWWEの中邑選手の話題を書きましたが
やっぱり7月号にも掲載されていました。
今回のヤングギターは大好きなプロレスの企画
プロレス見ない人には、なんのこっちゃと思うかも
知れませんがレスラーの入場曲はハードロックからメタルまで
カッコいい曲がたくさんあるんです。
小学生の頃はマスカラスの「スカイ・ハイ」
今日初めてバンド演奏見ました。
次は「ロード・ウォリアーズ」
Iron Man - Black Sabbathこれは有名です。意外とミドルテンポ
の曲なんですが、このゆっくりな曲に強烈なギターリフが筋肉モリモリのロード・ウォリアーズを引き立てる気がします。
プロレス全盛期になると長州力さんの「Power Hall」
橋本真也さんの「爆勝宣言」 前田日明さんの「Captured」
ちょっとフュージョン系やインストを使う方が多くなります。
その中で、ちょっと違うのが組長こと「藤原喜明」さんは
はクラッシックです。
そして、高田伸彦さんのロッキー4のテーマ曲
「Training Montage」これも大好きです。
ロッキーと言うと、ロッキーのテーマとやっぱりサバイバーの
「アイ・オブ・ザ・タイガー」だったりするわけですが、ロッキー4の
ドラゴとの戦いが凄かった
それと高田選手は1度だけ「イングヴェイ」曲を作ってもらってます。
貴重映像
高田延彦VSスーパーベイダー
なんとインギーがリング上で高田選手に花束を渡します。
2:05あたりです。
結構、「イングベー」と声援がかかります。
しかし、インギーデカイそれに腰が低い感じ
インギーの曲を使う人、結構いるんですよね
高田選手もUWF人気で、儲かっていたのでインギーに大金を
払ったのかなぁ、でも、この後はこの曲を聞いてない気がする。
海外のプロレスはエンターテインメント性が強く、音楽も
かなり演出効果を生み出しています。
さすがUSA、いろんなジャンルの曲が入場曲として使われており、
選手のキャラクターとマッチングしています。
なんと1位は中邑選手の入場曲でした。
ケリーサイモンさんの大好きな曲「FUTURE DESTINATION」
この曲も入場曲にピッタリだと思います。
誰か使ってくれないかなぁ
もちろんケリーさんの許可を取ってね