今日は渋谷TOHO CINEMASにコレを観に行きました。
入場するとき、数量限定のマニュアル本をゲット。
上映前にこちらの作品の予告編が4分流れ、泣いてしまいました。
ユーミンの「ひこうき雲」をテーマ曲に使うのは反則。もうイントロ流れるだけでウルッときちゃいました。
タチコマならぬロジコマがかわいかった攻殻機動隊ARISE。
音楽は菅野ようこに代わり、コーネリアスこと小山田君。攻殻の世界観とはマッチしてましたが、個人的には、うーんという感じ。あんまり「POINT」みたいなの好きじゃないのです。
今作はあくまでプロローグ。次回作がとても楽しみです。
閑話休題。
今日、渋谷を歩いていて、若者のファッションに顕著な傾向があることに気づきました。
それはこれ。
かの石田純一氏の鉄板スタイル「ディレクターズ巻き」。
気づいてから、家に帰るまで見かけたディレクターの数の多いこと。
渋谷では高校生男子のディレクターが多く、地下鉄ではギンザ帰りの女性ディレクターが数多。
調べてみると数年前から流行っているそうですが、ことしは爆発的なんだとか。
思い起こせば大学1年生、キャンパスには、こういう人がたくさんいたので、真似したものです。
でもあの頃はトラッド風。今はもっと着崩した感じで、セーターやカーディガンを羽織ってる若人が多かったです。
四半世紀ぶりに再びやってみたくなりましたが、芋洗坂係長や塚地のTV局コントのまんまになりそうなのでやめておきます。