おつかれさまんさ | 男の滑走路

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日々の出来事を徒然に・・。

お久しぶりです。


仕事でワタワタしてて、書く気力がなかったのと、書くネタがなかったので、お休みしておりました。


このところのことを徐々にアップしていきたいと思います。


まずはじめに、古田敦也引退。


最近は、とんと野球観戦には行ってないけど、今日は見に行けばよかった。最後の打席は、今期引退の佐々岡と対戦だったんだなぁ。


わたくし、野球は詳しくありませんし、そぉんなに興味はないのですが、父親の影響なのか、読売新聞の押し売りが嫌いだったからか、単なる江戸っ子の判官びいきか、昔からアンチ巨人でして、応援するならヤクルトか西武でした。


ヤクルトは東京のチームって理由で、西武は西武新宿線の駅を利用してたってだけですけど。


で、ついでにいうとサッカーもアンチ読売ってことで、ライバル関係にあった日産を応援しようと思いまして、今に至ります。


んで、ヤクルト。


子供のころは、神宮で飲むコーラが格別に美味かった。コカコーラじゃなくて、何故かペプシ。こぼれないように紙コップに銀のアルミがかぶせてあって・・・。なんであんなに美味しかったんだろう。


それと忘れられないのは、大学時代に先輩と行った巨人戦。あれは忘れられないなぁ。たぶん平成元年~平成3年・・・広研終わって青キャンから神宮に向かったような?水曜日か、土曜日かなぁ。逆転に次ぐ逆転の延長戦だった。スコアは忘れた。忘れられない試合なのに、忘れちゃってるや。スポーツ観戦であんな興奮したことなかったなぁ。


あとはやっぱり、有名な応援団長だった岡田さんの応援がいつも印象的だった。体は細いんだけど、大きなガラガラ声で・・・


そして古田選手。


会社に入った年だったか、その翌年のことだったか・・・野村監督率いるヤクルトがセリーグ優勝を決めた数日後に、六本木で同期の結婚式の二次会があって、見知らぬ外人に「オォ、アナタ、フルタニテマスネ」とヤクルトの帽子をかぶせられたことがあったっけ?


今じゃ、こちらは面影なんてありもしないけど、当時はいろんな人に古田によく似てるって言われたなぁ。。。じゃ、のび太にも似てるってことじゃん!って少しだけ微妙な気分だった。当時、古田はもてたのかもしれないけど、こちらはさっぱり・・・いまだにさっぱりは変わりないけど。


てことで、生まれてこのかた似ている人というと眼鏡をかけた落語家とか漫才師とか、お笑いタレントしか言われなかったわたくしが唯一似てるといわれたスポーツ選手が古田選手だったのであります。


ということで、古田選手、本当にお疲れさま。