巷で噂されていた7/5運命の日は、平穏に過ぎましたが、近い将来、南海トラフ地震や太陽フレアの影響による長期停電などのインフラ障害は、確実視されている、殆どの日本国民も、いずれ来ると認知していると思うが、備えは、何処までしているのだろう・・・・・

本気で備えを考える時、

被害想定を書き出し、その対策、備える期限を決めて行動するのだが、備えるには費用もかさむので、中々、満足する、いや、安心に近づける❗備えまでは辿り着けない不十分な備えで、留まってしまっている・・・・

私も先月の入院（くも膜下出血）するまでは、この状態で、非常持出袋に非常事態の必要な物と想像する物を在宅避難に必要な物や持出品等をごちゃ混ぜで、混在して入れるだけで、何もしないより少し安心感を得ていただけで、もし三日後に大災害が本当に来るならと思うと、これくらいの備えなどなんの役にもならない❗残された時間で、可能な限り備え出すだろう、しかし、その時には必要な物はもう買えない（品切れ）・・・

そして退院してからは、今迄、躊躇していたポータブル電源2400wとソーラーパネル400wを購入しました❗

夏場に大災害が発生し、長期停電なら、40℃に近い猛暑をエアコン無しでは耐えれないのは確実なので、先ずは電源確保と考えたからです❗

次に考えるのは水の確保です大人一人一日3L✕一週間で21Lを家族分を・・・しかし、南海トラフ地震なら給水車は来ませんと消防関係者がWEBで発信されている方もいます、私も南海トラフ地震なら給水車は数ヶ月は来ないかもと思いますので、飲料水をペットボトルでどれだけ準備しても足りない❗また、置き場所もない、また、賞味期限の度に取替するのも大変、賞味期限がいつだったのかも覚えてなく、気が付いたら期限切れ・・・だったとか、あり得る話なので、ある程度ペットボトル飲料水（2L６本入り✕3箱）を備蓄し、それ以外は20L水タンクを二つ用意して、それに水道水を満タンにしました、この水を飲料水として使用する時には、浄水器を通して飲用する予定です、今回準備した浄水器は一年前の水道水でも飲用可能な水質に出来ると水質検査合格、その上、泥水でも飲用可能な水質検査合格との浄水器なので、万が一の場合でも何とか成りそうです❗

最後は食料品です

さとうのご飯、アルファ米や賞味期限五年そのまま食べれるレトルトカレー、缶詰、

簡易カセットコンロ、カセットガスボンベ３本

大容量ポータブル電源＋ソーラーパネルがあるのでエアコンや冷蔵庫、電子レンジも使用出来るので、日常生活の食料品もある程度調理可能・・・・

我が家では、こんな感じで、家さえ倒壊しなくて在宅避難可能なら、過ごせるのでは・・・

〜世間の備えは、何処まで進んでいるのかな〜

WEBで分かる状態は⇩⇩⇩⇩

「太陽フレア」今年ピークで小池百合子都知事が注意呼び掛ける　国が警報発令なら都も情報発信（日刊スポーツ）｜ｄメニューニュース（NTTドコモ） https://share.google/LFVXimqdAEXmpbBDd

戸建てに太陽光パネル義務、東京都の条例可決　25年施行 - 日本経済新聞 https://share.google/2SKlZq0mVmPdYq0E3戸建てに太陽光パネル義務、東京都の条例可決　25年施行 - 日本経済新聞 https://share.google/2SKlZq0mVmPdYq0E3

ポータブル電源の普及率は、調査によって大きく異なりますが、一般的にはまだ1割程度とされています。ただし、認知度は高まっており、防災意識の高まりやアウトドア需要の増加に伴い、今後さらに普及が進むと予想されています。

所有率:
調査によっては、ポータブル電源の所有率が4.7%～24%程度と報告されています。例えば、ある調査では約4人に1人がポータブル電源を所有しているという結果が出ています。
認知度:
ポータブル電源の認知度は高まっており、ある調査では約76%が認知していると報告されています。
普及の背景:
防災意識の高まり:地震や台風などの自然災害が増加しており、非常用電源としての需要が高まっています。
アウトドア需要の増加:キャンプや車中泊などのアウトドア活動が人気を集め、ポータブル電源が電源として利用されています。
今後の見通し:
市場拡大:ポータブル電源の市場は拡大傾向にあり、特に防災用品としての需要が増加しています。
メーカーの動向:メーカー各社は、更なる市場拡大に向けて、より高性能で使いやすい製品の開発に取り組んでいます。
普及の課題:
高価格:ポータブル電源は、高価な製品も多く、購入をためらう人もいます。
重量:容量が大きいポータブル電源は、重量も増えるため、持ち運びが負担になる場合があります.
充電時間:充電に時間がかかる場合があり、緊急時にすぐに使用できない場合があります.
購入検討者:
アウトドア好きや防災意識の高い人を中心に、ポータブル電源の購入を検討する人が増えています。
ポータブル電源は、災害時やアウトドアだけでなく、日常生活でも様々な場面で活用できる便利なアイテムです。今後、より多くの人にそのメリットが認知され、普及が進むことが期待されます。
ポータブル電源の所有率75％超！災害・アウトドア対応で“一家に一台 ...