へらへらしてます! -2ページ目

PEACE COMBAT in東京サバゲパーク

夏のサバゲーはキツい…久しぶりにどえらい量の汗が出たwww

東京サバゲパークで、松島えいみちゃんが連載しているコーナー『ブライベート・アカデミー』の撮影が有ったので行きました

昨日は車で行ったんですが…車高の低い車は入口でしこたま下を擦ってしまいますのでご注意を

銃も何も持ってないので、初心者パック(¥5000お弁当付)でフル装備レンタルして参加。

しかし、暑かった!!・・・(;´Д`)

サバゲーマーの皆さんはタフですね…
えいみちゃんも午前中はゲームに参加してましたが、昼休みから空いてるフィールドでグラビアとプライベートアカデミーの撮影が有って、見学&撮影可能だったので、そちらに引っ付いてたから良かったですが…とても一日中ってのは、体力が持たなかったですwww

グラビア撮影は昼休みの時間だったのも有って、見学者多数…だってこれだものラブ



最後はプールで水浴びでクールダウン♪(^3^)/~☆

皆大喜びでした!♪ラブラブラブ

ブライベート・アカデミーの撮影は、邪魔にならない様に端っこから…でも、たまに目線もくれる、優しいえいみちゃんでした照れ



キリッとカッコイイえいみちゃんウインク



初心者向けのサバゲー講座みたいなコーナーの撮影ですグッド!







暑い中お疲れ様でしたドキドキ
今日はこれからプールで撮影会です!!
横浜プールセンターに集まろ~ビックリマークビックリマーク

省エネサッカーに思うこと…J1第16節湘南vs磐田

磐田の得点力の無さに助けられた…そんな面も有りましたが、相手に決定機が有ったかと言えばそうでも無かったので、悪くは無かったんじゃないかなと、思います。


湘南のシュートは4本でしたが、枠内シュートは3本で、2本だった磐田を、一応は上回ったしね(笑)
悪いなりにも、辛抱強く勝てたって事は、こんれからにも糧になってくれる勝ち点3なのではないかと思います。


まあ、だからって、湘南がまだまだなのは解りきってる話なので。
ただ喜んでられないのも事実。


土曜日の柏戦で勝ち点を得て、2ndステージへ繋げて欲しい。


磐田戦で、湘南が記録したトラッキングデータのスプリント回数が218でトップでした。2位鹿島206、3位神戸180ですから、当日の気温湿度を考えれば、かなり頑張ったのではないか。


湘南が走ってるのは、質を量で上回る為で

「下手が走ってるだけで、こんなデータは発表しても意味が無い。」「守備で走らされてるんだから意味が無い。」

なんて話は、積極的に走ってるクラブの成績が芳しくないので、尚更…

「正論」

として、通ってるのが、今のJリーグの現場なのが、とても残念です。


先日のキリンカップに出場した、広島のFW浅野拓磨が、慣れない2列目でのプレーだったにせよ、運動量、守備面での動き等で、「普段やらないので…」みたいな発言をしてたのに、驚きとガッカリな気持ちになりました…

リーグ連覇したクラブの、これからを…いや日本のこれからを背負って立とうって言う、点取り屋の言う言葉か?と…

佐藤寿人しかり、広島の選手が代表に呼ばれない理由は、正にここに有るのだろう。


広島のサッカーは特殊で、基になった浦和のペトロビッチ監督のサッカーが「兎に角攻撃」で、取り零しや、いざって時にカウンターでやられる事が多いのに対し…

絶対に「無理はしない」先ずは守備から。

テクニックは有るけれど、川崎や浦和の様に、どんな相手だろうとやたらと攻め込む事はしない。

だから、湘南の様な、強くもないのに攻め込んで来るクラブは、簡単に裏返されてカウンターの餌食だ。
去年の最終節5点取られて大敗がお手本。(笑)

強力なカウンターには、ウタカや浅野、佐藤寿人のフィニッシヤーが居るし…ミキッチや柏…とドリブラーが居るので、セットプレーもとても厄介。

的確なポジショニングとテクニックが有れば、走らなくても勝てるんだから、それで良い…

正に、広島はそんなチームで、走行距離は勿論、スプリント回数も、本当に少ない。

去年の上位4クラブで、今年の浦和はよく走るが、去年のガンバ大阪、東京も、走行距離は少ないが、スプリント回数は少ない訳じゃなかった。

よく見るヒートマップってのも、広島のは自陣にしか濃い紫色が標示されません。弱いチームとやって、ポゼッション率が高くて、大量点をあげてもだ。

全てのゲームを真剣に見てる訳じゃないけれど、去年のシーズン末期から暫くはよく見てましたけど。
自陣でボールを廻しながら、相手を釣りだしてカウンターを仕掛ける様は、とても素晴らしい❗❗とは思えませんでしたよ。

Jリーグが、世界でも相当な強さを誇るなら、それでも良いかとは思わなくはないけど。

日本が世界へ出て行ったその時、広島みたいに後でボールを廻しながら、カウンターのチャンスを窺える余裕が有るのか?

普段から走って無い選手が、高いレベルの相手に脚を使わされてた時、走りながら何が出来るのか?

前に出て、必死に守備に走る事が、そんなに駄目な事なのか?

湘南のチョウ監督が、「大切なのは、単なる走力ではなく、走る意欲だ」と言います。

シーズンオフ、磐田の名波監督が、彼の番組に出演したチョウさんに、「湘南の選手は何であんなに走れるのか?」みたいな事を聞いてました。

チョウさんは、「プロになるレベルの選手は、みんな走れる」と、「速い遅いは有ったとしても、走れない訳がない」とも言ってました。

湘南の選手は、楽して勝とうなんて考える奴は居ない。
迷いなく、疑い無く走ってるのよ。
勝つ為に。

しかし、Jリーグを勝ち続けるのには、広島やガンバ大阪、東京の様に受け身なサッカーの方が向いてるのかも知れない。

しかし、それをやってたら、いつまでたっても…と思います。


だから、今年の浦和には期待してるんですよ。
遠藤航が移籍した事も有りますが…
彼の存在も有り、今年は前からの守備にも積極的で、ポゼッションしながらも走って、ゲームを進めようとしてますから。

鹿島も積極的な姿勢が出て来てるけどね。

Jリーグのビッグクラブには、ただ勝ちゃあイイだろ!!

的に、やるクラブが減ってくれたら、また日本のサッカーも強くなって行くと思うんだけどね~






















勝てはしなかったが…vsG大阪in吹田スタジアム

あの、難攻不落のGK東口(過去1点も取れてない…何回止められたか解らない)から、3ゴール。

それも、全てがスーパーゴールだったのだから…ミスを重ねて失点した事は、サポーターとしては目をつぶってあげたくはなりますよ(笑)


噂の吹田スタジアムは、そりゃあ凄いスタジアムでした。

4万人収容でピッチは近い3階構造。

湘南にも、この半分、2万人で良いので…

と思います。

3階から観てもピッチがそう遠くないし、せり出した屋根が響かせる声援が、雰囲気を盛り上げる。




昨日は32℃を超えていたらしい猛暑。

そんな中、キックオフから全開でボールホルダーへアタックし、攻め込む姿勢が実を結び、相手の甘いクリアを狙った、端戸のスーパーボレーで先制。
https://twitter.com/J_League/status/741502771422101504
“あの”東口から、念願のゴールを奪い、攻め込まれても、凌いではカウンターで応戦。

全員が走り、巧なパスでいなされても、次から次と寄せて行く、湘南らしさが出た前半でした。

例えボールが取れなくても、“簡単にパスは出させない”しつこくそれを繰り返せば、暑い中ならミスもまた出やすくなる。

だからこそ…前半アディショナルタイムにセットプレーからの流れからした失点は確かに勿体無かった…

GK村山は、やはり出たら触らないとね。


後半から、ルーキー神谷に代わって下田が入る。
G大阪のパススピードが速くなり、更に廻される展開は増える…
しかし、粘り強い対応でペナルティーエリア内への侵入は増やさずに耐えてはいたが、セットプレーの回数は増え…

ついに、コーナーキックからDF岩下にヘッドで叩き込まれてしまう。

勝ち越したG大阪の圧力が、変わらず意欲的なら…

下田の無回転ミドルが飛び出す事も無かったと思う。
https://twitter.com/J_League/status/741527483032338432
この、ベルマーレサポーターの待つゴール目掛けてサイドネットに突き刺さるスーパーゴールは、G大阪の守備が弛くなった隙をついたものだが、この同点ゴールで、湘南らしさは加速する。

ロングボールへの対応でミスが出て、80分過ぎに宇佐美貴史に勝ち越しゴールが飛び出して、G大阪に余裕が出たのか、暑さの為かは定かではないが…

また守備が弛くなり、センタリングのクリアミスが遠藤保仁に出て、こぼれ球が下田の前に流れて、同じ様な位置から、同じ様なスーパーゴールが飛び出す展開になるとは…
https://twitter.com/J_League/status/741527483032338432
同点ゴールから、アディショナルタイムを含めて、残り10分近く有り、G大阪の猛攻を受ける展開になっても、そこは耐えながら、何度かはチャンスも作れたし…

ミスが無かったら…

とは思いつつ、長旅の価値は充分に有った、アウェー遠征になりましたね。

川崎、広島と、撃ち合いの末に引き分けたのとは、違う…

G大阪相手に追いついての引き分けですから。

ホームでは勝ちましょう!!