週末、2週間ぶりに中国より帰国。
先月は思いっきりアウェイな雰囲気の中で仕事をしたため
「できればもう行きたいない・・・」
ってのが本音でした。
言語が違ううえに、警戒心の強い彼らに技術指導をするわけですから
しょうがないといえばしょうがないんですが。。
今回はできるだけ自分の言葉で会話しようと心掛けました。
通訳を介しての会話だと、直接話をしている感じもしませんから。
つたない言語と愛嬌で、通訳無しでも何とか意思の疎通ができるようになりました。
そのうち、彼らが心の内を話してくれるようになり
距離がぐっと縮まった気がしました。
最初は受け身だった彼らも、
こちらの想いを理解してくれ
最後は良い形になっているところで帰国することに。
彼らとの別れがここまで切ないものになるとは
来る前には全く想像していませんでした。
また、彼らの成長を見に行くことがあるだろうけど
その時が楽しみです。