神秘体験💘ピンクの龍を見た夜の話🐉



信じてもいいし、信じなくてもいいです。

でも私は、確実に“見た”。



それは人生が静かに詰んでいた時期でした。


仕事も不安定、

人間関係も全部浅くて、

誰にも弱音吐けなくて。

無理に明るく振る舞って、

「大丈夫そう」な顔だけ上手くなってた頃。



ある夜妙に目が冴えていて、

けれど何もしたくなくて。

メイクも落とさず、部屋の電気も消さず、

床に座ったままぼーっとしていた。



そのとき、部屋の空気が変わった。


エアコンはつけていないのに、

風が通ったみたいに、一瞬肌がひやっとした。



まぶたの裏が、急に明るくなった。


ピンク。


ただのピンクじゃない。

どぎつい蛍光色のようなピンク。



次の瞬間、私は知らない場所にいた。

けれど、どこか懐かしい場所。


夜なのに空は青く鮮やかで、

雲の間を、


無数の巨大なピンクの龍

がゆっくり泳いでいた。


羽はないのに、重力を無視した軽やかな動きで。


鱗の輝きは反射じゃない。

あれは紛れもなく内側から発光していた。



怖くはなかった。

むしろ、めちゃくちゃ落ち着いていた。


声は聞こえなかったけど、意味だけが直接頭に落ちてきた。


まだ終わっていない


それだけ。


説教もない。

励ましもない。

ただの事実、みたいな感じ。


その瞬間、胸の奥が熱くなって、

涙が一気に出た。


悲しいとか嬉しいとかじゃなくて、

思い出した感覚。


私、生きてるわ」って。



気づいたら、また自分の部屋に戻っていた。

時計を見たら1時間くらい経っていた。

体は重いのに、頭は妙にクリアで。


その夜、久しぶりにちゃんと寝た。







後から調べたら、

龍って、守護とか変化とかそういう意味があると知った。


ピンクは、愛とか、自己肯定とか、再生とか


正直、こじつけかもしれない。


でも。

星を見るようになったのも、

占いを学び始めたのも、

全部、あの夜の延長線。


自分とちゃんと向き合って、

進化して、

この人生を最後までやり切りたい

思ったから。


あれが幻覚でも、

脳の誤作動でも、

寝不足のせいでも、

正直どうでもいい。


あのピンクの龍は、

私を特別にしたんじゃない。


自分の人生を

 自分で信じろ」って、

告げに来ただけ。


そう思っています。恋の矢